真一心の喜び、金光教の教会で。
金光教 仙崎教会の特徴
金光教の教会で心を込めた祈りができる場所です。
生かせれる生命のよろこびを感じる特別な体験が待っています。
祈りを通して心を一つにする、深い交流の場です。
スポンサードリンク
真一心に願わしめたまえ。
生かせれる生命のよろこび今日のよろこび。
名前 |
金光教 仙崎教会 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0837-26-1016 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
5.0 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
金光教の教会です。金光教は神社本庁系から独立した神道の派閥で、黒住や天理、出雲大社などと併せて教派神道と呼ばれます。閉まっている時は、みんな黄色い上がり口のところで拝んでいられますが、教会に先生がいて開いている時は、中のお広前(畳のご神前)に上がって拝礼できます。拝み方は、椅子か畳かに座り、一礼四拍手一礼、心中祈念(願い事を心の中で唱える)、四拍手一礼、でします。そのあと参拝者席の右奥のところ、受付のようになっている「お結界」というところへ行き、お願い事や、お礼や謝りたいこと、なんでも先生に話します。お結界は一般に言う社務所にあたり、ここで話したお願いは先生が朝夕にご祈念してくれるというわけです。相談代はいらないのですが、開いているとき自体が少ないので、開いてたら大ラッキーと思ってお参りすると良いでしょう。お賽銭は、硬貨はお賽銭箱に、千円以上は参拝席左側に封筒と筆ペンがあり、真ん中に「奉」、その下に名前と年齢(干支でも可)を縦書きに書いて、お札を入れてお結界へ持って行きます。「奉(たてまつる)」をお結界で渡すと、お下がりとして御神米(お米の乾かしたもの)が貰えます。分からないことは先生に聞いたら教えてくれます。コロナの間に前の先生が亡くなられ、今の先生はご婦人の方になりました。厳しい感じの人ではなく、話しやすい人です。仙崎の地に金光教は、記録ではもう100年以上あり、御神前左上の写真は、教会の歴代の先生方です。お結界側の奥にある写真は、明治大正昭和とご本部でお結界を勤められ、生神様と慕われた三代金光様のものです。山口県の金光教では多く三代様の写真が飾られています。