大阪城内、武道の心熱く。
大阪市立修道館の特徴
大阪市立修道館は柔道・剣道の昇級試験が行われる場所です。
大阪城公園内に位置し、伝統のある武道場として名高いです。
子供たちが武道に励む姿を見かける教室や大会が頻繁に開催されています。
猿回しをやっていた。皆さん、珍しそうに📷を向ける。石山本願寺推定地とされる。石山合戦で信長と講和する。顕如は息子と意見が合わず転々とすることになる。
前を通ったときに練習しておられる勇ましいお声が聞こえてきました。
関西武道場の総本山。剣道、柔道、空手などの昇級テストの会場でしたね。
小学生の時に昇級試験で通った修道館に子供を連れて行く歳になるとは感慨深いものがありました。
車の臨時駐車場がバスに戻っています。
小学生から大人になるまで、試合の度に、毎回緊張しながら修道館に向かっていたことを覚えています。道場は4面ほど?あり広いのですが、大阪府の大会が開催されるとものすごい数の人間が集まり、かなり手狭だったことを覚えています。
駅からもバス停からも遠い。
1963年1月に建てられた武道場です。
大阪府で柔道剣道の経験者はみんな知ってる道場です。最近では減りましたが昔は大きな大会も頻繁に行われ、金メダリストの石井慧あたりの時代までは全中予選をここでやっていた記憶があります。建物が古いだけでなく今時空調設備も作業用扇風機しかありませんので、真夏真冬はまさに地獄。寒中暑中稽古はほんまもんです。そういったことや選手は減ってるのに観客が増えたことでスペース的に手狭になってきたことが、大きな大会が行われなくなった理由になっているんだろうと想像します。ただ個人的にこういう道場は残していくべきだと思ってますし、あと数十年後には今の形のまま重要文化財になっていればいいなと思います。
名前 |
大阪市立修道館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6941-1523 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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柔道、剣道の昇級試験会場であり、寒中稽古・暑中稽古なども行なっている。