新緑と幟が彩る静寂。
真言宗 東方山 安養寺の特徴
鎌倉時代後半の歴史を感じる、12神将像を見られるお寺です。
栗東八景の一つに選ばれた、美しい新緑と赤青の幟の風景が魅力です。
山沿いに位置し、気さくなご住職の案内で心地良い時間を過ごせます。
栗東八景の一つになっており、新緑の時期に訪れましたが、赤青の幟と新緑のコントラストが美しかったです。
山沿いの静かなお寺です。本堂だけなら無料で拝観出来ますが、せっかくなので寺務所を訪ね堂内と庭園を拝観させて頂きました。(拝観料は300円)境内にはモミジが多く晩秋もきれいだと思います。
気さくなご住職の案内が旅する者に心地良い。庭園が県の指定を受けており300円で拝観できる。札所や霊場には参加していないようだが、境内を巡ると88箇所めぐりができるようになっており、ご朱印は、ある。
境内に石造の塔があります。国指定重要文化財の十三重塔です。三層欠損しており、現在は十重となっておりますが、西暦1323年の建立当時は十三重だったそうです。
名前 |
真言宗 東方山 安養寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-552-0082 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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気軽に立ち寄れるお寺で、鎌倉時代後半と言われ、中の仏像も12神将像(額の上の方に干支の12支の表示あり)。ちょうどその日のテレビで「鎌倉殿の13人」で12神将が時代的背景として紹介されていた。また、自分が徳島県出身ということもあり、ミニ四国88箇所巡りができるというのも面白いと思いました。