阿蘇の大自然とマディソン郡の橋。
阿蘇望橋の特徴
木製の屋根付き橋は、映画マディソン郡の橋に似た独特の魅力があります。
秋めいた自然の中で、ゆっくり見学できる落ち着いた環境が広がっています。
阿蘇ツーリング中に突然現れる、幻想的な風景が印象的なスポットです。
自然の中にあって、通行も少ないので、ゆっくり見学する事が出来ます。周りも静かで鳥さんの声しか聞こえないので、ほのぼのとした気持ちになります。
阿蘇に行く途中に何気なく出現した木製の橋。高森から波野に向かう途中にありました。橋の長さはそんなにありませんが、何か吸い込まれるように通って行く不思議な感覚でした。橋に屋根が付いてるって何とも珍しい。調べてみたところ、国内初めての屋根付き車道橋だそうです。橋を越えて北側に砂利の広い駐車場あり、車通りも少ないので、写真も撮りやすかったです。春だと花が咲いてより風景が良いと思います。
ジブリの世界に飛び込むかの様な橋?トンネル?でなんとも不思議な空気が流れていました。
バイク乗りの職場の同僚の方に教えて貰い、阿蘇ツーリングの際行ってみました。クリント・イーストウッド監督のマディソン郡の橋に出てくる橋によく似ているとの事で、教えられた道順で探したのですが、これといった案内標識も無くようやく探し当てた橋は、確かにマディソン郡の橋 ?といった感じでした。特に観光名所では無い様ですが、雰囲気の有る写真は撮れると思います。阿蘇周辺エリアのツーリングの際は訪れてみては!
木で出来た屋根付きの橋。すごく良い雰囲気です。ただし、周りには何もないです。橋のそばに駐車場あり、トイレはなかったと思います。のどかな風景と橋、それだけで良いんです。車の通りはそこそこあるので撮影は周りに注意してください。
今日行ったら、少し秋めいていました。作りが明治?大正?みたいな重厚感あるつくりで、建物構造物好きの人にはお勧めです。なんでこんな橋が必要だったんだろう…?歩道部分が無いので、観るときにはお気をつけてください。
波野地区と高森町を結ぶ森林基幹道-阿蘇東部線の真ん中あたりにあります。熊本市内から行く場合、57号線でミルクロードとぶつかる少し先から右折し、波野駅手前を更に右折すると数却メートルといったとところです。阿蘇に慣れていない人は、少し遠回りしますが、波野道の駅の先を左折し、そのまま進めば到着します。日曜日でしたが、ほとんど車も通行がなく、すぐ横に駐車場らしきスペースがありますが、充分なスペースでしょう。遠くから見たら何か倉庫のような建物があるように見えます。
何の前情報も無く行ったが、一目でマディソン郡の橋やん!って思った。他の方のレビュー見たら、同じこと思った人がけっこういたから、イーストウッドの映画好きな方は好きかも。
木製の屋根付橋です。日本でも珍しい屋根付き、しかも木製。車の通りも少ないので写真を撮るのにも困らなくて良い場所です。
名前 |
阿蘇望橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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ツアーで立ち寄りました国内で初めての 木造で立派な屋根付きの橋、車道ガイドの方が『 映画 マディソン郡の橋」 に出てくる木橋に似ていると話題になりましたと…ゥン。