中山道と東海道の交差点。
草津宿 高札場址の特徴
中山道と東海道の交差点に位置する歴史深いスポットです。
追分道標の向かい側にあり、古い街道感が楽しめます。
地味ながらも高札場があり、歴史を感じる場所です。
20年ぶりに立ち寄りました。20年前、草津川越しに遠望に近江富士を見た記憶がある。何かの作品に、京都から東海道を昇る際、草津で近江富士を眺めながら左に折れて中山道へ、そして福井藩へ向かう、と書かれていた事を思い出す。その頃、土手に登ると草津川に水が流れていた。土手の間に流れていた川が堆積物を運び次第に川底が高くなり、さらに土手を高くするとまた川底が高くなり民家よりも高いところに流れていた。20年ぶりに寄ったらもう川はありませんでした。土手に桜が植えられ憩いの場所になっていました。
中山道と東海道の分岐にある追分道標の道をはさんだ向かい側にあります。あまり大きなものではないので、見落としがちです。
ここから南側が古い街道感がある建物街になっています。歩行者がだらっと歩いていますが、車も結構スピード出して通るので時々怖い思いをします。
東海道、中山道の交差点。本陣も有りじっくり見たいところ。
ちょっと地味ですけど、こちらに高札場があります。
名前 |
草津宿 高札場址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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草津宿高札場跡のようですね。車両が頻繁に往来するので、見る際は気をつけてください。