江戸時代の本陣で歴史を感じる!
草津宿本陣の特徴
国指定の史跡で、江戸時代の本陣が保存されています。
東海道五十三次の52番目の宿場町、歴史を感じる場所です。
大名や新撰組の土方歳三が宿泊した部屋も見学可能です。
2024.5.3江戸時代の面影を今に伝える国の指定史跡です。東海道、中山道の宿場町で有った草津に本陣が残っています。本陣とは参勤交代等で大名が泊まったり、後に歴史上の人物が泊まったり、今でいうと5つ星の高級ホテルです。宿帳には浅野内匠頭や新選組の名前、そして席札も残っています。廊下の有る和室の部屋、客が多い時は廊下も部屋になったそうです。宿帳は181年分残り、150年前の忘れ物も蔵に眠っていたらしく、中には開放している物も有る。「あの土方歳三のキセルはどこに展示しているの?」「ハイ、今日は一寸お休み頂いています」台所土間からサンダル履いて「楽座館」へ。ここには徳川慶喜、松平容保の休泊の跡が見えます。
本陣とは、高貴な身分の人々が宿泊するための場所なんですね~フム(( ˘ω ˘ *))フム国内に現存する本陣の中では最大級!入館料240円歴史を感じる大変貴重なスポットでした♪(2024/3)
東海道五十三次のうち、江戸より数えて52番目の宿場町で、東海道と中山道が分岐・合流している交通の要衝でした。草津宿には、2軒の本陣、2軒の脇本陣、70軒以上の旅籠があったそうです。結構大きな宿場町だったことでしょう。その草津宿に国内最大級の本陣が残っていました!かなり見ごたえがあります!いろいろな宿場町を見てきましたが、この本陣は群を抜いて素晴らしいです。玄関広間には本物の関札が展示されており、壁紙は柏の大葉で鳳凰をイメージしたもので、とても豪華な雰囲気です。明治天皇が来られた時に作られたデザインとのこと。貴重な宿帳も展示されていました。入館料は240円。5台ぐらいとめられる無料駐車場が裏にありました。「国指定史跡草津宿本陣〜国内最大級の本陣」のYouTubeも良かったです!↓↓↓↓↓https://youtu.be/R4sDfOj4qUQ?si\u003dcR8ek-OKrGodeEHH
当時の偉い人の生活を想像させられる素晴らしい本陣でした👍️✨
当時のままの状態が保存されている貴重な建物でした、背の高い人は梁が低くおでこをぶつけないようご注意を。
江戸時代の雰囲気を味わえて、すごくいいです!昔の風呂やトイレ、台所も見れて面白かったです。
草津駅から歩いて10分少々、現存する関西の東海道の宿でもアクセスが良いのは関宿とここだと思います。中に入れるのですがそこまで入場料も高くないので、ちょっと気になるから入ってみようかなって言う感覚で入れます。こんなところに泊まってたんだなあと思いを馳せながらぶらぶらあるいてまわるくらいがちょうどいいと思います。中は一応撮影可能ですが、畳の間で育った世代には特に何か撮りたいところはなかったです。
先週の日曜日に30年ぶりに訪れました。バックトゥーザフューチャーなみにタイムスリップしました。30年前と、江戸時代。改修されとても綺麗になっていました。生花のフォトレッスンに参加させていただき、改めて文化財の保存や継承に興味がわいてきました。
白壁を塗り替えられたところなのか、とてもきれいで、お部屋もきれいに保存されていると思いました。湯殿も見られて良かったです。
名前 |
草津宿本陣 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-561-6636 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/kusatsujuku/honjin/index.html |
評価 |
4.1 |
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24年5月24日に訪れました。草津は江戸時代に東海道五十三次の52番目の宿場町で、また、東海道と中山道の合流点として多くの旅籠があり栄えていました。大名や公家の宿泊所だった「田中七左衛門本陣」が、現存する最大級の本陣、国指定史跡『草津宿本陣』として公開されています。玄関から建物の中に入り建物奥へ進んでいくと、大名など主客の休箔に使われた「上段の間」や、主客のための湯殿(風呂場)、トイレなども見学できました。当時の道具なども展示してあり、当時がしのばれました。