大津市の歴史発見!
大津市歴史博物館の特徴
大津市で発掘された大津の歴史展を楽しめます。
明智光秀ゆかりの展示物が多数あり、見応え十分です。
国宝六道絵が全品展示され、魅力的な文化財が揃っています。
令和8年5月初旬、ゴールデンウィーク期間中に訪問しました。枚方市から京阪電車とJRを乗り継ぎ、JR大津京駅から徒歩15分ほどで到着します。観覧料は大人330円ですが、JAF会員割引を利用して260円で入館できました。最近は各地の歴史博物館で地元ボランティアの方に案内していただく機会が多いのですが、この日はたまたま案内がなかったようで、説明を伺う機会には恵まれませんでした。ただ、館内には町並みを再現したジオラマ、音声ガイド、映像資料などが充実しており、自分のペースで理解を深めるには十分でした。展示物は「撮影禁止」マークのあるもの以外は撮影可能です。■ 大津の歴史を体系的に理解できる展示琵琶湖水運を通じた敦賀・小浜方面とのつながりや、古代から京阪地域へ至る物流ルートに関心があったため、今回訪問しました。また、以前ブラタモリで紹介されていた「車石」にも興味がありました。観覧を終えて感じたのは、大津には延暦寺のように現在も姿を残すものがある一方、大津宮や大津城のように遺跡として静かに存在するものもあり、歴史が重層的で全体像をつかみにくいほど多様であるという点でした。これまで「大津の見どころ」と聞くと湖岸や比叡山、三井寺などが思い浮かびましたが、展示を通じて大津が日本史の中で果たしてきた役割の大きさを改めて実感しました。■ 城郭都市としての大津坂本城・大津城・膳所城といった戦国〜近世の城郭都市について、ジオラマを用いた分かりやすい展示があります。現在の大津からは城下町の面影を想像しにくいのですが、歴史上の重要拠点であったことがよく分かりました。特に大津城は、関ヶ原の戦いの前哨戦として西軍1万5千の軍勢を食い止めたとされ、東軍勝利に一定の影響を与えたと説明されていました。関ヶ原本戦で毛利軍が動かなかったことはよく知られていますが、一方で大津では積極的に戦っていたという点は興味深く、もし大津で突破されていれば歴史が変わっていた可能性も想像されます。■ 大津京と古代近江の姿天智天皇が開いた大津京については、発掘成果をもとにした復元模型や、周辺寺院(崇福寺跡など)の展示があり、**わずか5年間(667〜672年)**という短い期間ながら、本格的な都づくりが進められていたことが実感できます。壬申の乱に関する展示では、戦場の推定ルート図や瀬田橋(第1橋)の復元模型が印象的でした。丸太材を六角形に組んだ橋脚構造が発掘調査に基づいて再現されており、7世紀の高度な技術力に驚かされます。また、穴太遺跡の展示では6世紀中頃〜7世紀前半の集落跡から特殊カマド(オンドル)が確認され、渡来系の人々が住んでいた可能性が示されていました。近江が日本海側とつながる地政学的条件を持つことを踏まえると、古代の国際性を感じさせる内容でした。■ ミニ企画展「琵琶湖疏水と大津」ミニ企画展では、琵琶湖疏水工事の様子を描いた絵画や資料が展示され、特にトンネル掘削の難工事の様子がよく伝わりました。また、滋賀県側では「疏水による水位低下」への懸念から京都府に対して強い反対があったことを初めて知り、疏水がもたらした恩恵だけでなく、その背景にある葛藤や調整の歴史も学ぶことができました。■ 車石とオンドルの実物展示最後に、館外の一段下がった場所に復元された「車石」の実物が並べられており、当時の交通の様子を想像するうえで非常に参考になりました。同じ場所にはオンドルの復元もあり、古代の生活文化を身近に感じられます。★ まとめ大津という土地が持つ多層的な歴史を、古代から近世および近代まで一望できる博物館でした。展示の量・質ともに充実しており、歴史に関心のある方には学びの多い施設だと思います。ちなみに館内のお土産店で企画展当時の冊子「車石 〜江戸時代の街道整備〜」を購入。値引きされて300円で手に入り、内容の充実度を考えるととても得した気分です。
大津市歴史博物館ぬ展示してあった坂本城の瓦、南志賀廃寺出土瓦、山の神遺の鴟尾、大津廃寺出土瓦、近江国庁出土瓦などの瓦が展示してありました。多くの坂本城の瓦が展示してありましたが坂本城の赤瓦が葺かれた姿はどうだったのか興味深い展示でした。
ニンテンドーDSの名残があるのが懐かしい、大津市の歴史や模型などが展示。
坂を登って右手に玄関があります。大津市が歴史上、とても重要な地域だったことがわかりました。2階からの眺望もいいですね!
高台からの絶景と充実の展示!330円で大津の歴史を深く学べる良質スポット。三井寺近くに用事があった際に立ち寄りましたが、想像以上に充実した内容で驚きました。入館料330円(大人・2026年1月訪問時)という手軽さで、大津の成り立ちから文化までを幅広く、かつ分かりやすく学ぶことができます。館内のジオラマや資料展示はクオリティが高く、しかも写真撮影が可能なエリアが多いのも嬉しいポイントです。後で見返したり、大津の魅力を誰かに伝えたりするのにも最適。そして何より、高台という立地を活かした展望ロビーからの景色が圧巻!琵琶湖を一望でき、歴史に思いを馳せながら眺める景色は格別でした。静かな環境でじっくりと展示を楽しめる、コスパ抜群の学びの場です。
良かった!よくある時代順ではなく、テーマごとに幅広い内容を展示していて、読むところも多くて楽しかったです。炊飯具の副葬品や小野篁、勾当内侍、ニコライ2世までレア人物にも触れててわくわくした。市立とは思えないクオリティで、全国の歴史博物館の中でも上位クラス。滋賀県は県立博物館がないので頑張ってもらいたい。もう少し映像があるといいけど、でも、近江八景の映像も大津に詳しくなくても哀愁にひたれた。
3日間だけ園児作品展を展示していると聞き見に行ってきました。歴史博物館での展示ですが、本来の有料で見られる以外での展示であり無料で見られました。0歳児から5歳児が書いた絵はなかなかの力作揃いであり、見たものをどのように表しているのか興味深い絵がたくさんありました。歴史博物館は地元民でありながらはじめての来訪であり、今まで知らなかったことで新鮮に見られました。平日の午後は空いていると言うか寂しいぐらい人がいないのは勿体ないですね。もっと多くの人に来てもらいたい施設です。あと、1階に玻璃丸の巨大な模型があり、子供の頃に乗りたかったのに乗れなかった遊覧船が50年以上前の記憶を甦らせてくれました。
大津絵企画展を見たくて関東から訪問。入る前にふと振り向くと、眼下の高校越しに見える琵琶湖と11月の青空がとても印象に残ったので思わずパチリ。エントランスのドアガラスに反射した琵琶湖が、本栖湖から見る逆さ富士ならぬ逆さ?琵琶湖になっててこれまたパチリ。浜大津駅から歩くと、最後の坂が結構ハードでしたが、この景色で帳消しかな。JAF割使えましたよ。え、博物館の評価になってない?
勿論大津に関してですが展示物にビデオと低料金で楽しめました。
| 名前 |
大津市歴史博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
077-521-2100 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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毎年、書道展の開催に伺います。沢山の作品を観ることが出来き、毎年の楽しみです。建物横の駐車場は数が少ないです。少し離れた所に第二駐車場があるようです。