散歩しながら古墳探検!
茶臼山古墳の特徴
湖南最大の前方後円墳、壮大な古墳の魅力があります。
散歩コースに最適で、気軽に訪れることができます。
荘厳な雰囲気の中に、大友皇子のお墓が存在しています。
湖南最大の前方後円墳。言われなければ普通に小山。山頂には社や御神木あり。古代の息吹を感じざるを🉐ません。
どうもキツネが住み着いてるっぽい。
墳丘長122mの前方後円墳、築造時期は4世紀末~5世紀初頭と推定。琵琶湖南端にある。前方後円墳としての形状の確認は困難。周囲は茶臼山公園として整備されており見晴らしがよい(無料駐車場有)。被葬者は不明。彦坐王(ひこいますのおう)や大友皇子一族の墓とする伝承がある。国指定史跡。※彦坐王(第9代開化天皇の第三皇子)※大友皇子(天智天皇の子。壬申の乱で大海人皇子(後の天武天皇)に敗れた)
古墳の頂上には、大友皇子、その侍臣および大友皇子の子、大友与太王の葬り塚がある。その麓には壬申の乱史跡顕彰碑がある。
散歩コースにピッタリ。
茶臼山古墳の北側に芭蕉会館がある。会館の横に芭蕉句碑があり、 大津絵の筆のはしめは何佛 その横には大津絵の代表的な図柄の一つ〔鬼の寒念仏〕の像が建っている。近くに芭蕉道統歴代句碑が建っており、 旅に病て夢は枯野をかけ廻る などが刻まれている。
滋賀県で2番目に大きい古墳。
名前 |
茶臼山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3005.pdf |
評価 |
3.8 |
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大きな古墳です。茶臼山公園として整備されており、駐車場も無料です。散歩コースとしておすすめです。