伊賀の春、射手神社の桜。
射手神社の特徴
本殿横のしだれ桜が春に美しく咲き誇ります。
境内には歴史的な十三重の塔が二棟存在しています。
大銀杏の見頃を楽しむために訪れる価値があります。
一週間 早かったら 大銀杏が 見頃だったかなぁと 思う。
2021年3月30日8時30分頃朝は霧に包まれていたが、徐々に回復。桜の時期が良いと初めて訪れたが、中々良い雰囲気。神仏習合の名残りか、神社の隣には仏性寺跡の境内があり、そこに大きな枝垂れ桜があるが、訪れた日は枯れ枝となっていて、この枝垂れ桜は咲く時期が早いかもしれない。
春は本殿横のしだれ桜から始まり、ソメイヨシノに包まれピンクに染まる射手神社さん。秋は大きな銀杏の黄色に始まり紅葉の赤色に染まる様はほんとに美しい✨
歴史有る神社です。2回程参拝させて頂きましたが、社務所が開いてるのを見たこと無いです。
境内には十三重の塔が二棟あります。南側の塔は国指定重要文化財です。鎌倉後期から室町初期の建立と考えられております。
伊賀をぶらぶら~桜🌸が綺麗に咲いているかと思いでかけました。この日は、白鳳高校さんの❓❓で弓道の試合⁉️を~神社では式典をの日に来てしまいました。
ネットで美しい本殿の写真をみて、訪れました。正直、本殿は美しかったのですが、なんだか寂しい神社でした・・・。御朱印を頂きたかったのですが、社務所は無人・・・。参拝者用無料駐車場あります。
名前 |
射手神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0599-21-5272 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

いつも通っていて気になっていたので今日は寄り道。氏神様として地元の方々が寄進されたりきちんとお祀りされているようで、社殿もとてもキレイでした。桜の名所なのですね!来年はその時期にも来ます♪なぜこの神社の名前なのか気になったので調べてみました。『木曾義仲を討つため、宇治へ向かっていた源義経の一行が、戦いに勝つようにとお祈りをし、かぶら矢を奉納している。さらに西行法師が伊勢に住んでいたころ、度々参りにこられ「あづさ弓 ひきし袂も ちからなく 射手の社に 墨の衣手」の和歌を詠んでいる。国、市指定文化財の石造十三重塔等貴重な資料も数多く残されている。』(観光三重のサイトより)いい天気で、空に木々の緑と鳥居の朱色がとても映えました。