高石垣が魅せる、歴史の迫力。
伊賀上野城の特徴
高石垣は日本有数の高さを誇り、その迫力に圧倒されると思います。
藤堂高虎の築城技術が光る伊賀上野城の歴史的な展示物は見応えがあります。
駐車場から徒歩10分でアクセスでき、家族連れでも訪れやすい立地です。
バイクで週末昼頃に訪問しました。係員の方の誘導でだんじり会館の隣りにある駐車場に停めました。料金はバイク200円でした。看板表記で車は600円だったかと思います。お城までは徒歩で行ける距離でした。入館料は大人600円で、お城内に各展示物がありました百名城スタンプの設置あり、受け付けで御城印が販売されていました。高石垣からの眺めも良かったです。
訪れたタイミングが、丁度伊賀上野シティマラソンの日と重なっていて、街全体が賑わっていた。城の内部は階段が急勾配なフロアもあるので、手すり使うとやや安全。でも油断は禁物。段差が30cm位あり、上りも下りも大変です。
駐車場600円は高くない?と思いつつも1番近いので止めました。でも狭いのですぐいっぱい。帰る頃には待ちが出来てました。祝日の朝イチ青い空にお城が映えます。まずは高石垣を見にお城を過ぎて裏へ。高い!凄い、これは中々登れないよねー。そしてお城へ。入城料600円、御城印も200円で販売してます。展示物がたくさんあって面白い。藤堂高虎のお城。桜の時期にまた来たいなぁ。
1番近い公営駐車場から徒歩10分もあれば城なので、子どもやお年寄りでも比較的、簡単に登る事ができます。城自体は、入口が温泉旅館です。笑途中、松の下にキノコが生えていますがそっとしておいて上げて下さい。一生懸命生きています。
伊賀上野に程近い南山城村へ納品に行った帰りに観光。石垣の名城、伊賀上野城はかねてから訪れたいと思っていた。現在の伊賀上野城は藤堂高虎が縄張りした城だ。藤堂高虎の築城術は自然の地形を活かすよりは大規模土木工事で改変するものが多いように感じる。この城の高石垣と水堀もそう。建築面では納期短縮や構造の単純化など現代の建設業に通じる技術革新を行った。天守自体は建設中に倒壊してその後作られなかったが、昭和の時代に木造で模擬天守が建てられた。これももう200年も経てば立派な文化財だ。一つ気になったのは、城の西側天守閣直下に大量の河原石(ぐり石か?)が剥き出しであること。あれはなんだろうか?謎である。
2024年8月に訪問。藤堂高虎が築城した名城。石垣好きにはたまらない。再建された天守閣もいい意味で開放感があって愛着がわく。敷地内の忍者博物館も楽しめました。良い城なので町全体がお城でもっと盛り上がったら良いですね。
築城の名手藤堂高虎の城です。天守自体は思ったよりこじんまりとしていますが日本100名城に選ばれるだけあってカッコイイです。個人的にはチケット売り場から、城内に入る階段の雨除けであろう屋根はいらないだろうと思います。外から城を見た際に目立つので景観が損なわれています。城内は藤堂高虎に纏わる資料や色々な展示物があり歴史好きな方は見入ると思います。天守から少し行ったとこから見える高石垣から堀を見下ろすと足がすくむ高さなのが分かります。転落防止の柵等何もないので風の強い日や子供連れはちょっと注意した方が良いです。入城料は現金払いのみでした。
現在の天守閣は1935年に建て直されたもの。お城は白く輝いていて、美しくかっこよかった。桜の季節にもぜひ来てみたい。上野公園内には「伊賀流忍者博物館」などもあり、忍者に変身した子供たちが多くいて楽しそうに駆け回っていました。こどもはいいなぁ。とりあえず手裏剣投げ6回300円を体験し楽しみました。全然上手く投げられないけれどとても楽しかった。わんこ連れなので天守閣には入らず。(登閣料おとな600円)抱っこやケージに入れれば一緒に回れるようです。すてき。この日は初夏の快晴で暑かったですが、木陰に入れば涼しくとても気持ちの良い散歩ができました。
とても立派な城。さすが藤堂高虎公。天守の形、小天守、どれもとても美しい。高石垣は、下か水堀だったので、より怖く感じた。石垣の上に立ったら、足が震えた。天守内にも歴史を表す様々なものがあった。忍者コーナーもおすすめ。手裏剣投げも楽しかったですよ!
名前 |
伊賀上野城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0595-21-3148 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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仕事で近くに来てて寄りました。天守閣より外堀の間知石の高さに圧倒されました、どうやって積んだんだろうと想像したら、歴史を感じられます。また色々お城は訪れてますが、土台の角の間知石の形に興味が出てきました、各々違う、時代によって違うんだと感じられました!