猿飛千壺峡の美しい石橋。
念仏橋の特徴
自然豊かな猿飛千壺峡の中に佇む小さな橋です。
紅葉のシーズンには周囲の渓谷が鮮やかに色づきます。
散策コースの途中にあるので訪れて楽しめるスポットです。
魔林峡の上流に架けられた石橋です。念仏橋って言うそうで、、中津の絶景マップに載っていたので行ってみました😊💕昔から両岸の往来に困っていたため、明治10年(1877年)草本教順寺の上原宣正住職が私財を投じて木橋を架けましたそうです。静かな時間が流れ、マイナスイオンたっぷりな時間を味わえます😊しかし、木橋ゆえに流される事も多かったため、昭和3年に石橋アーチに架け替えられたそうですね。「念仏橋」の名前は、上原宣正住職が念仏を広めるために付けたともいわれています。趣のある場所です絶景駐車場は近隣にはありませんでしたので、、ご注意ください。
歴史を感じるし、とにかく自然を感じられる場所。カメラ好きの方におすすめしたいです。最初に架けられたのは1877年。木でつくられていて、流されやすかったので、1928年に石橋につくり変えられた。(公式サイト参照)
2022.10.10訪問。趣きのある橋です。アーチの下から滝が見えます。ここから万葉歌碑ロードを通って猿飛び甌穴群に行けます。沢山の短歌を彫り込んだ石碑がありますから、短歌が好きな人はたまらんでしょうね。魔林峡、念仏橋、万葉歌碑ロード、猿飛び甌穴群を歩きやすい遊歩道を使ってセットで楽しめる所です。
小さい橋ですが、すぐ上手の滝を含めた眺めは、なかなかのものです。滝の影響で涼しいです。猿飛千壺峡の駐車場を利用して、遊歩道で来るのがベスト!
猿飛千壺峡のお散歩コースの途中にある橋です。超大雑把に説明すると「かなり昔にどっかの寺の住職が村人の為に木の橋を作ったけど、流されたりして大変だからすぐ横に石橋作ったよ!名前の由来はその住職が念仏が好きだったからだよ!」って感じらしいです。(多分)紅葉とマッチして素晴らしい景色でした。日常から切り離された非現実的な空間というか、不思議な感じがしました。
夏を涼しくさせるスポットです🎐緑と水、風情のある橋✨是非、立ち寄って見てください👍️
「道の駅やまくに」で見た案内板に、魅力的な写真が出ていたので立ち寄ってみました。魔林峡の駐車場にとめました。猿飛甌穴群まで歩いても往復30分くらいなので、往復を歩いてみました。こちら側からは、下流から上流になるので、流れを感じられます。遊歩道も整備されていました。このあたりも一帯も耶馬溪に含まれるようでなので、めちゃ広範囲ですね。展望所までくだると、好き風な渓谷の風景がすぐに見えてきます。甌穴が発達して渓谷になったって、地球の営みは凄過ぎます。正面には滝のようなものが見えてきます。念仏橋が見えてくると、古びた石橋と渓谷も素敵な風景です。念仏橋は石造りのメガネ橋で、向こうには堰も見えます。新緑が綺麗なので、紅葉の時期も良さそうです。甌穴と甌穴の壁が流れでぶち壊され、この渓谷を形作って行ったようですが、どんだけ激流だったんでしょうかね。吊り橋の前後あたりが、一番「猿飛甌穴群」が見られます。甌穴が崩れた所でしょうか、断面が白っぽくなりました。最後に、上の道に来てみると、お茶屋さんとトイレもありました。こちらの駐車場は大きいので、魔林峡の駐車場がいっぱいなら、こちらにとめて往復できます。説明板を読むと、そもそもは千万年以上前は海だったことが始まりで、岩石の中に含まれていた礫が回転して甌穴になることがわかりました。流れている石が回転するのかと思っていました。様々な条件が重なった上での奇跡の風景に感謝でした。高千穂峡にも劣らない渓谷美でした。源流館の横を通って、魔林峡の駐車場に戻りました。
とても綺麗な場所です。癒されます。
紅葉時期は周囲の渓谷が鮮やかに色づきます。
名前 |
念仏橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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とても良い環境の場所です。先の水害で橋が壊れてしまってます。