秋篠宮殿下参拝の神社。
三嶋神社の特徴
秋篠宮殿下も参拝された由緒ある神社です。
子宝にご利益があるお社として知られています。
鰻を祀っている珍しい神社として人気があります。
後白河法皇が、妻である建春門院(平滋子)にお世継ぎがいないことを憂い、摂津三島神社に祈願したところ、霊夢を感じて高倉天皇が産まれたといわれている。そこで永暦元年(1160年)、平重盛に命じてここに三島神社を建てたといわれている。以後、子授けと安産の神として信仰されている。祈願中は鰻を食することは禁止?! 鰻は祭神の使者とされている為。因みに、秋篠宮文仁親王はここを訪れて参拝されている。またナマズ、爬虫類に関心を持っておられ研究者でもある。時々、東南アジアのタイなどにも行かれ、泥沼にも入り研究されている⁉国内では近親者にヘビを素手で捕まえて見せていたという!!
由緒ある神社でかつては広大な境内だったそうですが社殿等を失い境内地はマンションになり、瀧尾神社境内に遷座されていました。諸事情でマンションの裏の狭い敷地に再建されました。
子宝にご利益のあるお社、京阪東福寺駅の近くの瀧尾神社境内には同社の祈願書があります。秋篠宮ご夫妻も当社を御参拝されたそうです。
少しオカルトな因縁話を耳にしますが、秋篠宮殿下もお訪ねになられる地です、相当にご利益のあるところに思います。
シンボル的なお守りがあります。とてもご利益があって売り切れのときがあります。是非オススメです。
小さな神社で、鰻を祀っている珍しい神社。歴史のある神社で、後白河天皇の中宮平滋子が子宝に恵まれなかったが詣たら懐妊し高倉天皇が産まれたそうな。
かつては広大な境内だったそう。2000年に負債のため社殿を失いマンションなどに。瀧尾神社境内に遷座したが地主の好意で2002年に旧社地に再建。旧社殿の一部などはいつかの再興に備え保存されているらしい。実現してほしい。1161年、後白河天皇中宮・建春門院(平滋子)は、皇子がなく憂い、三島神社(高槻市の現在の三島鴨神社あるいは鴨神社)に祈願した。同年に憲仁親王(後の第80代・高倉天皇)を出産する。その報恩のために平重盛に勅し、この地に三島神を勧請したとのこと。(社伝では1160年創建)1174年、牛若丸(源義経)が参籠。1190年、源頼朝が権大納言に任じられた慶賀に参詣。1241年、社殿焼失。1277年、鎌倉幕府第8代執権・北条時宗が再建。1567年、兵火により焼失。1573年、第106代・正親町天皇により再建。1677年、第112代・霊元天皇が社殿を修繕。1994年、秋篠宮殿下、紀子妃殿下が参詣。2002年、本社地に還幸。2003年、本社地に社殿造営につき秋篠宮殿下が御親拝。2006年に悠仁(ひさひと)親王殿下がご誕生。かつてあった陰陽守の復活も願っています。
2020年 10月参拝。細い道を 進むとある うなぎが 神の使者である お社❗子授かり、安産の 御利益で知られています❗今も、秋には うなぎ祭が 行われているらしい❗境内は、とてもコンパクト。鳥居の 社名にも うなぎが~⤴️鳥居前に、社務所は ありますがこちらは、御朱印は されていないそうです❗自転車も、駐車出来ました🎵
マンションの脇に祠があるイメージなのですが、秋篠宮様が改築の際に見えられているぐらい由緒正しい神社です。
名前 |
三嶋神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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秋篠宮殿下が2回参拝された、由緒ある神社。昔は大きな神社でしたが、今は住宅地に小さく鎮座されてます。