重要文化財の東本宮拝殿。
東本宮拝殿の特徴
國寶の東本宮は、大山咋神を祭祀している神社です。
昭和39年に国の指定文化財となった拝殿が立派です。
樹下宮との交差軸線に位置する拝殿は興味深いです。
立派な拝殿です日吉大社の中の拝殿は、どこも立派です他と違う違和感は、これだったのかな?
楼門からこの拝殿、東本宮を結ぶ線が樹下宮と樹下宮拝殿を結ぶ軸線と直交しているところがおもしろい。 こういう配置はあまり見たことがありません。 天井は格天井で鏡板ではなく、細かい格子としているためどこか抽象的な感じがしました。 そういえば田舎の神社のように大きな絵馬が掲げられたりもしていないので、すっきりした印象でした。
この東本宮拝殿は、昭和39年(1964年)5月29日に国の指定文化財となりました。
重要文化財に指定されている。滋賀の神社には立派な拝殿を持つ神社が非常に多いが、この拝殿は殊の外素晴らしい。ただ他県出身者からみると、あまり拝殿は活用されていないようで残念。私の実家のあたりは拝殿は本殿のすぐ前にあるもの。そこで御祈祷を受けたりといった儀式が執り行われるが、滋賀の神社で拝殿が使われているのを見たことがない。
名前 |
東本宮拝殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-578-0009 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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國寶東本宮,祭祀大山咋神。山林守護家內安全夫婦圓滿良緣成就。