1,200年の力強さ、静岡の古木!
富知六所浅間神社の大クスの特徴
富知六所浅間神社の大クスは樹齢1,200年の古木です。
15mの高さと13mの幹周を誇る天然記念物です。
古木好きには夢のような銘木がそろっています。
静岡県指定天然記念物読み:ふちろくしょせんげんじんじゃのくす樹高:15m幹周:13m樹齢:1,200年。
行った事が無いかもしれないですかね‼️
古木好きには、たまらない銘木でしょう。樹齢1200年と言われる、クスノキです。もしも、同県内に、來宮神社の大楠さえ無ければ、もっと注目されていたのではないでしょうか?古の時代から続き、今も年中行事の度に賑わう、富知六所浅間神社の中では、ちょっと地味な存在。参拝ルートから外れ、(拝殿に向かって右手の)裏参道の途中、コンクリートの結婚式場の前に、ひっそりと立っています。その姿は、まさに古木。幹は痛み、深く穿たれたウロにより二つに割れています。それでも目通りは13m。太いほうだけでも6mもあるそうです。太く、大きく曲がる枝からも、積み重ねてきた年月が感じられます。遠く昔の時代から、境内の片隅、にぎわう参道や授与所に人々を、ずっと見守り続けてきてくれたのでしょうか?その姿は、私の目には、とても優しくて、少し寂しそうに感じられたりもします。
名前 |
富知六所浅間神社の大クス |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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凄いパワーを感じます!