出雲大社の氏社で神々に出会おう!
氏社(うじのやしろ)北・南の特徴
西側に並ぶ大きさの同じお社が魅力的です‼️
古事記を写した神聖な雰囲気を感じられます。
出雲大社の摂社として重要な位置付けです。
2020/7/23来訪。出雲大社の摂社です。きたうじのやしろ詳しくは立て札がありますのでそちらを読んでください。御祭神天穂日命(あめのほひのみこと)天照大御神の第二子、出雲國造の始祖であり、大国主大神の祭祀をつかさどられ、その神裔は出雲大社宮司家として連綿と続き今日に至っています。出雲大社教の教祖と仰ぎます。
色々な神様がいらっしゃいます‼️
西側に二つ同じような大きさのお社が並んでいますが、これが「氏社(うじのやしろ)」です。並んでいるうち北側のお社は天穂日命(あめのほひのみこと)をお祀りしています。命は天照大御神の御子で、出雲大社の祭祀を司るように命じられました。以来その子孫である出雲国造千家家が現在に至るまで大神さまにお仕えしています。「氏社」の南側のお社は宮向宿禰(みやむきのすくね)をお祀りしています。宮向宿禰は天穂日命より十七代目の裔で出雲臣の姓を賜りました。これも出雲大社宮司の千家家のご先祖さまということになります。特別にお社でお祀りされているということは、大きな業績があった方だということなのでしょう。
出雲大社の摂社のひとつです。
名前 |
氏社(うじのやしろ)北・南 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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古事記を写しましたのでしょう?天穂日命とは?天照神にとって日本に来ているのは孫の瓊瓊芸神のみです、実際の息子は13代マナセ王の子供の王として14代を継いでおりますから、阿波国での重要神社では、この名前は出てきません。この位置に祀るなら氏社というより父親の素戔嗚神の世話なる愛宕神を祀るのが正解でしょう、あるいは素戔嗚神のの姉の大山祇神を祀るなら違和感はないと思います。右に祀る神は大国主神が本当に世話なった神を祀りますが、ここでは右左に五目寿司として祀りますから見ていて違和感があります。皇室には正確なる祀り方の方式がありますから問い合わせをして変更しても良いのでは無いですか?庶民は書いていますことを信頼して読みますから過ちを間違うて覚えたなら後々に子孫に間違えることになります、神の世界だからこそ正確に真実を教えるべきです、日本人の正式なる神道ですから大切にしたいものです。