江戸時代から続く、関宿の志ら玉。
志ら玉屋 前田屋製菓 関店の特徴
美観の旧街道沿いに位置する和菓子屋です。
江戸時代から続く老舗の和菓子屋です。
関宿名物の志ら玉は絶妙な味わいです。
みたらし団子とお饅頭を買いました。みたらし団子は食べ歩きしました。ほんのり甘辛くて美味しかったです。
旧街道(美観、そぞろ歩き)沿いにある和菓子屋です。道路沿いに間口を開いていてそぞろ歩きにちょっと軒をくぐる感じて入りやすいです。「志ら玉」団子が最高です。夏場はかき氷に添えたり、暖かいお茶請けにも最高です。
夏の関宿を暑すぎる街道を行くと、志ら玉屋の前で氷の旗と名物 志ら玉氷の貼り紙を見つける。志ら玉が名物なのは知ってるが志ら玉氷が名物とは…しかしなかなか大胆だよね~かき氷に志ら玉ぶちこんで志ら玉氷!暑いので志ら玉氷を注文、志ら玉の座布団に座り食べました。粗めの氷に抹茶シロップが美味しく志ら玉をかじりながら食べると志ら玉のこし餡と抹茶氷がまた美味しい。いばら餅も頂きました、こちらは少し濃い目のつぶ餡で美味しく頂きました。
関宿来たなら関宿名物の志ら玉を2022年11月上旬に初めて行きました。ネットで調べたら江戸時代末期の頃に関町中町の白玉屋の初代が考案戦後も製造されていたが、白玉屋が廃業し、昭和58年11月に白玉屋から前田屋製菓に引き継がれ、前田氏が創意工夫を重ねて復活させた。「志ら玉」は三種の神器の剣・鏡・勾玉のうちの勾玉をイメージして考案されたと伝わっている。白い餅の上には緑・赤・黄に着色した米粒大の生地が乗っており、緑・赤・黄・白で「春夏秋冬」を表現しているとされる。店舗に掲載されている説明板に「三宅家」とあり?と思っていましたが謎が解けました。志ら玉を頂きましたが、あっさりして美味しかったです。
平日の午前中に行かせてもらいました、三色団子、桜餅、平べったい大福?等購入しました。他の店が閉まってるなか、早くから営業しているお店でしたので良かったです。お店の中に入らなくても、お店の手前で売っているので、商品が見えやすくよいです。1点からいろんな和菓子が手頃な価格で買えるので、帰ってからのおやつとして購入しやすいです。
志ら玉は、可愛い、安い、美味しいの三拍子が揃ったお菓子です。
関宿に行くと、つい買い食いしていまうお店。街道に面して、志ら玉やそのときどきの商品をならべてあり、店内に入らなくても買えてしまいます。店内には志ら玉の実物大やミニチュアのサンプルも売られていて、見た目のかわいらしさについ手にとってしまいます。イートインスペースもあり、和風の甘味処らしい赤い敷物の席に、志ら玉モチーフの座布団が印象的。夏にはかき氷もあります。2021年夏の写真です。このとき買ったのはいばらまんじゅうです。
歩くと意外にも長い長い関宿。宿場町の中程まで来て、少し何かつまみたいなと思って立ち寄ってみました。「志ら玉(¥100)」が看板商品らしいので1個購入。まずは見た目が可愛いですね。白いお餅に3色のアクセント。一口かじると食感的にはお餅と言うより団子ですね。米粉が原料の様で、夏場は冷やしても美味しいと説明書きにも記されてる通り、常温でも冷や冷やツルンとした生地は旨いです。関宿界隈では貴重な食べ歩き店だと思います。
志ら玉はルックスもかいらしく、米粉のもちもち感と甘さ控えめこし餡が絶妙でした。生菓子なので当日中に食べるべきと思いますが、3日後(気温20℃)も美味しかったので、今度はお土産にも購入したいです。
名前 |
志ら玉屋 前田屋製菓 関店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0595-96-0280 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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関宿を散策中、店内から明るく元気な声で声を掛けられ思わず立ち寄りました。志ら玉を1つ(¥100)食べ歩き用に購入。甘すぎずとても美味しかったです。店先で声を掛けていたおばちゃんも連れと2つだけの購入でもとても愛想良く対応してくれて雰囲気も良かったです。