千歳町の歴史を感じる神社。
出雲神社の特徴
858年創建の歴史ある神社で、由緒ある文化を体感できます。
社領や神主、宮寺があり、伝統を色濃く受け継いでいます。
祭神は大尊己命と須勢理姫命で、神聖な雰囲気を楽しめます。
自転車で通り入って見ました。細い脇道の先にあり、わかりにくいです。
※丹波国一宮の出雲大神宮は、亀岡市千歳町にあり、本神社ではない。東10Kmに鎮座。京都府南丹市園部町の神社。主祭神は、大尊己命、大己貴命こと大国主。須勢理姫命、大国主の妻。天満大自在天神。天安2年(858)創建。永禄年間(1558~1569)、明智光秀により焼亡。以後、村人により守護。摂社多数。現地は、南西5Km。国道9号線・園部河原町信号を南へ2.5Km。国道477号線へ入り、横田信号は道なりに直進すると、府道54号線になる。船阪信号を左折、府道453号線、3.9Kmを進み、長谷交差点を左折、右手に山がある直線コースとなるが、神社は見えない。山の途切れたところで交差点があり、右折して50m進むと、参道の標示がある。駐車場がないので、道路脇に路上駐車する。参道からは150mほど徒歩。小川を渡ると、じきに境内社が多数見える。本殿そばにトイレあり。
はぶいずもじんじゃ祭神は大尊己命、須勢理姫命。
名前 |
出雲神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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858年の創建で、1276年まで社領と神主、宮寺もある神社だった。下司による社領没収や永禄年間の宮寺等の焼失などで追徴。埴生村野出雲大明神とも言われる。