洲本城を巡る歴史体験。
洲本市立淡路文化史料館の特徴
淡路島の歴史を感じられる貴重な資料館です。
洲本城続100名城スタンプが設置されています。
銅鐸鋳造体験が楽しめる展示が魅力的です。
城マニアの旅ですが、州本城に登山した後、続100名城スタンプのため、州本市立淡路文化史料館にスタンプ設置台があります。館内に見学したら淡路島内に昔の鉄道展示があったので、知らなかったのにびっくりしました。鉄道歴史資料の展示がおもしろいです。鉄道ファンのみなさん、是非、見せていかがでしょうか。
きれいに整った資料館でした。続百名城スタンプや続百名城の御城印があります。スタンプは、入口近くのパンフレットなどがあるところに設置してあります。御城印は受付の方にお願いすると、購入できます。すごく丁寧な対応でした。洲本城跡の石碑などもあり、一度訪れたいですね。
洲本城続100名城スタンプと御城印を貰いに寄らせていただきました。入館料を払わずにスタンプは押せて御城印は窓口に言えば渡していただけます。
続日本100名城のスタンプが設置されています。入口にありますので、スタンプ押すだけなら入館料は要りません。入館料は、500円です、展示物は3階に分かれており広々としていますが、洲本城関連の内容は薄く感じました。トイレは無料開放されている1階がキレイで、有料エリアの2階3階にもありますが相当古かったです。駐車場も砂利敷きですが、広く十分なスペースがあります。なんとなく旅館の様な佇まいです。笑。
洲本城の御城印を貰いに寄りました。
洲本城の御城印を買うために寄りました。入場しなくても、御城印だけでも心良く売ってくれて、職員さんがとても感じが良い史料館だと思います。
洲本城跡地に建つ市立博物館。入館料500円。一階は歴史・祭礼芸能、二階は生活用品と珉平焼を中心とした工芸美術、三階は南画の巨匠直原玉青の絵画とバラエティに富んだ内容で、一通りみるのに1時間強かかりました。目玉は、歴史コーナーで、ヤマトサウルスやアンモナイトの化石、古墳時代の銅鐸、江戸期の稲田氏の治世と庚午事変、近世のカネボウによる開発と衰退と時代ごとに展示があり、短時間で洲本市の概要を知ることができます。展示を見た後で周辺を歩くと、洲本城跡やS-BRICK、堀端筋などの来歴がよく理解でき、洲本市街地を歩いて観光する方には必見の場所だと思います。有料の図録のほかに無料のリーフレットも充実していて、庚午事変や稲田氏の北海道への移住など、写真付きで詳しく紹介されています。
洲本城の続日本100名城スタンプを目的に訪問。入口を入って左奥にスタンプがあった。皆さんのレビューどおり、入館しなくてもスタンプを押せます。
銅鐸鋳造体験はとても面白いです。バレンタインの時期は銅鐸型チョコを作るイベントも(事前予約要)。展示コーナーは、この辺りで発掘される逆巻きアンモナイトの化石が見れますよ。イメージしがちなカタツムリの殻のようなアレとは全然違う化石に驚きが味わえます。
名前 |
洲本市立淡路文化史料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0799-24-3331 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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その名の通り、淡路島の歴史を感じ、勉強出来る場所です。 色々な美術品から絵画まで、幅広く展示されています。 自分は、洲本城に行く前に立ち寄りましたが、この場所に洲本城の冊子や御城印がありますので、時間があれば、是非立ち寄ってもらいたいです!