養老の山で千体仏の感動体験。
千体仏の特徴
時間を忘れて圧巻の光景を味わえる、千体以上の仏像が並ぶ場所です。
織田信長の焼き討ちによって滅びた柏尾寺の跡地が魅力的なポイントです。
養老町の史跡に登録されており、ひっそりと佇む静かな里山の一角です。
道中の道幅がかなり狭いです。コンパクトカーは通れるのか疑問です。軽四なら行けますが車幅一杯なので注意が必要です。
明治期に柏尾廃寺跡から出土した石仏を円錐形の土壇の上に祀り直したのがこの千体石仏群です。柏尾寺が廃寺になった正確な理由は定かではありませんが、永禄五年に織田家による兵火で焼失し廃絶したという伝承が残っています。廃絶前の柏尾寺はかなりの大寺だったらしく、当時の織田家は美濃攻略を本格化させようとしており、その障害となりえると判断され焼き討ちされたのかもしれません。寺の跡地には遅くとも江戸初期までに神明社が勧請されましたが、明治三十年に梵鐘が埋まっていると夢のお告げを受けた村人が境内を掘り返したところ、梵鐘は見つからなかったものの夥しい数の石仏が発見されたというちょっと不思議な由来があります。石仏の発掘後、それほど時を置かず土壇が築かれ祀られるようになったようです。土壇は大小二基あり、他にも土壇が築かれないところに五輪塔がまとめて置かれています。大きい土壇の石仏は整然と並んでいるのに対して、小さい方は石垣も組まれず石仏の置かれ方もやや乱れ気味でやっつけ仕事感があるという印象です。根拠がない個人的な推測ですが、土壇を築き石仏を丁寧に安置し始めてから収まりきらないと判明し、残った石仏を安置するために急遽もう一つ小さな土壇を短期間で築き、そこにも収まらなかった五輪塔をひとまとめにしたという説を推したいです。おそらく小さい土壇を築き始めた頃に、わざわざ石仏を祀り直そうと集まった敬虔な有志一同の間で、作業の見直しというか何らかの妥協があったのかなと勝手に想像してます。
名前通り千体以上の仏像さまに圧倒されます養老の山の麓にある静かな里山にひっそりと佇む千体仏。
10/29参拝森の奥です。
織田信長の焼き討ちによって滅びた柏尾寺の跡地から発掘された石仏が同心円状に並べられたもの。
ここ入っても大丈夫かなというようなところですが、先に行くと駐車場がありました。駐車場の近くには神社があって、銀杏がきれいでした。駐車場から右奥に行くと、石仏様がたくさん見えてきます。こんな場所が岐阜にあるのかと驚きました。紅葉とあいまってとても素敵な場所です。
街道から山に向かいまっすぐ行くと、民家がなくなりかなり細い山道に…その先に車を停めれる場所があり、立て看板通りちょっと登ると鬱蒼とした木々の中に突如現れ、感動しました。すごく神々しく、木々のせいか「気」の違いを感じます。儚さを感じる場所です。
観光客どころかお散歩している地元の方もいらっしゃらなかったけど、歴史もあるし、見た目もインパクトあるからもっと多くの人に知られるべきな気もするけど、ここはこのまま人知れずひっそりとしていてほしいような。
神明神社と柏尾廃寺跡を横切り更にアスファルトの道を上がっていくとめぐりあえます。
| 名前 |
千体仏 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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千体仏、初めて見ましたが圧巻の光景で時間を忘れてゆっくり見ることが出来ました。