美しい海と神秘の神社。
三島神社(女島神社)の特徴
透明度の高い美しい海が目の前に広がる場所です。
事代主命を祀る神社で、漁業の神様として信仰されています。
非日常を感じさせる独特の空気感を持った魚瀬の集落に位置しています。
御祭神は事代主命。魚瀬集落内にある八神神社の境外社となる。御利益は豊漁とのこと。被り気味の岩壁下に小さな社があるだけながら雰囲気はとても良く手入れがされている。海の景色もキレイで行ってみる価値のある場所だと思います。事代主命は釣り竿を持つ七福神のえびす様と同一視される事から、釣りをされる人は御利益を求めて参拝してみるのもオススメ。駐車スペース有り。神社付近は堤防になっており道幅も広いので問題なく停めれます。トイレはありません。
魚瀬の集落は、非日常を感じさせる独特の空気感を纏った場所です。島根半島の日本海側にある集落の多くは、海岸沿いのわずかな平地に形成されていますが、魚瀬の集落は断崖といっても良い高台(海抜70m位)にあり、海から一定の距離感があります。一方で陸側も、今では魚瀬トンネルの開通により秋鹿方面からのアクセスが格段に良くなりましたが、それまでは細い峠超えの道を通らなければいけない場所でした。その結果、魚瀬は海からも陸からも隔絶されたような印象を受ける唯一無二の雰囲気があるとても魅力的な場所になっています。漁港整備により陸続きとなった三島神社には、すぐそばまで車で行けますが、ここはぜひ集落を散策しがてら歩いて行かれるのもよろしいかと思います。
こちらでクチコミを拝見し、訪問しましたが、晩秋の日本海の荒々しさには、畏怖の念すら感じてしまいました。猛烈なうねりと音。人が全然いない集落を通り過ぎて、辿り着いた時の絶景と、胸に迫る迫力。海を見て、率直に”怖い”と感じたのは生涯初めてでした。お参り出来てとても良かったと思います。しかし途中の山道が狭くて狭くて、本当に怖かったです。松江側から行けば、広い道が有ったのですね。
海の間近にある神社。駐車スペースは神社前にかなりあるので参拝はしやすいかと思います。
物凄い防波堤に囲まれていますが参拝はできます。
魚瀬(おのぜ)浦?地元の方に「海がキレイでおススメ」と言われて行ってきました。透明度が高くてエメラルドグリーンの海の色が美しい小さな漁港にある神社。カメラが趣味の方にはキレイな景色が撮影できる場所としておしえてあげたい。近くの漁港は釣りスポットで透明で下まで見える為お子さん連れての釣りにも良さそうです。ただし、途中道が狭い坂道で大きい車で行くのは大変だとおもいます。穴場スポットとして地元の方に親しまれるところなんだろーな。
漁業の神様です。この近辺の釣りはいちおう 危険ということで禁止されています。
名前 |
三島神社(女島神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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透明度の高い美しい海が見られます。場所は大変行きにくい場所です。暖かくなり波が静かな日が続く晴れの日がベストで、港内の透明度は海の底がハッキリ見え、水族館の水槽を上から覗いている感覚で、高所恐怖症を感じられるほどで吸い込まれそう。松江でこんな綺麗な海が見られるのですが、認知されず静かに見れるので、私的には魚瀬は古浦と共にお気に入りの場所です。写真は透明度が判りにくいですが、実際に見てほしいですね。