歴史感じる赤い屋根で、蕎麦を味わう。
高遠閣 (国指定登録有形文化財)の特徴
昭和11年に完成した歴史的な公民館です。
伊藤文四郎氏が手掛けた美しい建物です。
満開の桜や紅葉が楽しめる名所です。
時代がかった様式美がある建物。一流建築家の傑作。ガラスのゆらぎが、アルミサッシの硬直なラインを見慣れた目には新鮮。
高遠城の遺構ではありません。昭和初期に建てられたものです。しかし木造でなかなか味のある建物ですよ👍今や高遠城にはなくてはならない存在になってます。
美味しい蕎麦をいただきました。2階が食事ができるようになっており、やかんに蕎麦湯が入っていてセルフサービスになっていました。
帝国ホテルや日本郵政本社などを手掛けた伊藤文四郎氏の設計で国登録有形文化財にも登録されています。有料休憩所として使われています。
満開の時は綺麗。
とても歴史を感じさせる、赤い屋根が印象的な建物でした。左側に高遠城址公園の入場券売場があり、右側には入園しないと利用できない、お土産屋さんがありました。園内の桜見学でちょっと疲れた体を休めるため、ブレンドコーヒー(200円)をいただきました。ベンチがあったので、桜を観ながら園内で買った高遠饅頭を食べました。至福のひとときです。
桜で有名な『高遠城址公園』も、此処『高遠閣』から先は有料になります。城近くの駐車場も有料ですのでバイクを国道脇の無料駐車場に停めて、遊歩道を10分程登ります。桜満開の情報がニュースで報道されていましたので至る所人。人。人。まぁ私もその一人ですから文句は言えませんけど。入園料¥500(大人)を払う時でさえ検温・消毒・名前記入の順番待ち。何だか冷めちゃって入場しませんでした。だって見上げる桜は何処も一緒。でも人が少なくなったら夜桜観たいなぁ。
紅葉に季節もまた美しいです。
とても歴史のある建物です🏯
名前 |
高遠閣 (国指定登録有形文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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昭和11年(1936年)12月6日に完成したレトロな公民館です。平成14年(2002年)8月21日には国の有形文化財に登録されました。現在は観光客の休憩所にもなっています。