古代の神聖な甕、ここに祀る。
甕森神社の特徴
甕森神社は建波槌命が御祭神です、歴史的な価値があります。
古代の甕は神霊を宿す聖なる容器として重要視されています。
古代常陸国の結界としての役割に由来する神社です。
御祭神は建波槌命(日立の大甕神社の御祭神である建葉槌命の別命でしょうか?)。境内の由来書によれば、東夷征伐の砌、軍隊の露営の地として重きをなし、甕森(みかもり)の地名の由来となった・・ムム、難解ですので、茨城県神社誌を見てみましょう。創立不詳。日本武尊命東征の砌、此の地に憩い遊ばれし時に一水甕を遺留した。村はこれを奉戴し鎮斎したことがはじまり。大同元年再造営。正徳2(1712)年の棟札あり。明治14年村社列格、大正3年供進指定。アクセスは、地図のマークの北の狭い坂道途中の階段から境内脇に入りましたが、こちら正参道ではないようで、木造の両部鳥居前から車道が続いていました。社務所や広い砂利の駐車場、近年改築されたと思しき拝殿、裏側の瑞垣内には、行方市以南のこの地方独特の角頭巾型特殊覆屋(と勝手に呼ばせてもらっています)の御本殿。境内社多数と、なかなかに立派な大社であらせられます。
甕(みか)森神社の由来については、古代の甕(カメ)は神霊の籠る聖なる容器とされ、大和民族による東征の最前線であった古代に於ける常陸国は「結界」のような場所でもあり、此処に甕を境界として埋めて祀ることで異民族(蝦夷)の侵入を防ぐ目的があったのではないか、と言われています。
| 名前 |
甕森神社 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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建借馬命について調べていたら、ある文献にこちらの甕森神社のお名前がみえたので、大生神社参拝後にお参りさせていただきました。本殿は他では見たことのない兜の様な覆屋付きでとても興味深いです。折角の大変由緒有る神社さんなので、何とか氏子様方には頑張って神社を守っていって下さればと願うばかりです。神社へは自動車で細い急坂を登っていったら、途中で倒れて折れた竹や藤の枝が道を塞いでいたので困ってしまいましたが、何とか片側に退かして通過しました。坂上には駐車場ではありませんが、駐車できる充分なスペースは有ります。帰りは何方かの所有の畑だとは思いましたが、畑の畦道を失礼して通らせていただきました。車でいらっしゃる方は、急坂の参道が通行可能かどうか先に歩いて確かめてから登った方が良いと思います。