四月の伝統能、根神社で魅了。
根神社の特徴
地域の伝統的な能式三番叟を毎年奉納しています。
根神社の周囲には美しい『森』が広がっています。
神社の雰囲気は、まるで『神社仏閣』そのものです。
根神社(ねがみしゃ)
こん盛りとした『森』が在ると『神社仏閣』かな?って感じで近寄ってみます。『神社』なら祭りのときに『幟』を立てる『幟立』や『金属製ポール』鳥居が見えます。『仏閣』なら『宗派・山号・院名』などが彫られた『石柱』などが見受けられます。『根神社』 根って?取り敢えず境内に足を踏み入れると。『式三番叟』と書かれていますので舞台で『御神楽』が奉納されるのでしょう。近づきたかったのですが『ハチの巣注意』の看板が在りましたので遠くから。神社の拝殿に登ろうとしたら確かに『根』が在りました。石垣の積み方から見ても、かなり古いものである事が覗えます。にしても、よく崩れないもんですね。確かに『根神社』です。
名前 |
根神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/03tousin/02kitasaku/2097.htm |
評価 |
3.8 |
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地域の伝統的な能を舞う「式三番叟」を毎年四月二十九日に奉納しています。今年はコロナ禍で無観客で開催されました。