風車の音と神々の静寂。
宇都野神社の特徴
参道の途中で感じる歴史が魅力の宇都野神社です。
本殿前に飾られた風車の音が心地よい空間を作ります。
麒麟獅子舞と可愛いおみくじが訪れる楽しみを増してくれます。
宇都野神社(うつのじんじゃ)は、JR西日本 浜坂駅の南西1kmほどの兵庫県美方郡新温泉町浜坂の山の中腹に鎮座している神社です。旧社格は村社です。創立年月は不詳ですが、応永21年(1414年)に社殿を再建したと伝わります。寛文2年(1662年)疫病が流行したため三谷赤坂より牛頭天王を合祀して「牛頭天王宮(祇園社)」と呼ばれてました。明治6年(1873年)宇都野神社と社号を改称しました。社名については、宮の周囲が原野で囲まれていたところ「渦野」と言い伝えられ、やがて「宇都野」になったとする説、社地名が宇都野森だから、地名にちなんで宇都野神社に改めたとされる説などがあります。御祭神は、大國主命・素盞鳴尊・稲田女命です。『鮑(アワビ)の霊水』が境内に祀られています。四道将軍の彦坐命(ひこいますのみ)が、丹波、但馬来て賊を平定し、海路出雲国に向かわれる時、宇都野真若命は、命を迎え、将軍の船を修理、あるいは新造した際、船に穴が空いて海水が入ってきたのを、大鮑が塞いでくれたというので、鮑宮と称して宇都野神社に祀った鮑宮から湧き出る水を持っていくと、船が航海する時、風波の難を免れるとされます。『川下祭』は、江戸時代の中頃に始まったと言われ、但馬三大祭の一つで、7月中旬に3日間開催されます。祭りの起源は江戸時代の中期に始まったと伝えられ、京都の祇園祭の影響を色濃く受けています。祭の中心は、旧浜坂町内を練り歩く神輿と麒麟獅子舞です。初日に宵祭、2日目に本祭り、3日目に還御祭を行います。祭の中日には「浜坂ふるさと夏祭り花火大会」があり、約3,000発の花火が夜空を彩ります。町内には露店が立ち並び、多くの地元住民や観光客で賑わいをみせます。『麒麟獅子舞(兵庫県指定無形民俗文化財)』は、鳥取県東部地域から新温泉町、香美町にかけて伝承されています。起源については定かではありませんが、江戸時代の初期、鳥取市の樗谿神社に日光東照宮を象徴する麒麟を頭にした麒麟獅子舞を、因幡東照宮の奉納芸能として舞ったのが始まりとされています。「獅子」は、中国の霊獣として最も傑出した人物を象徴させる想像上の動物であるといわれていますが、「麒麟獅子」は、地に潜む魔性をはらい空に住む善者を呼び、人々の大いなる夢をかきたてる神の使者として地域の人々に尊敬され、愛されてきました。兵庫県内では二頭舞は宇都野神社と諸寄為世永神社の二か所のみとなっています。麒麟獅子舞は、神輿行列の先導役として、町内を回り、家内安全を祈念して優雅に舞い踊ります。二人の舞手が頭と尾を持って舞う「二人立ち」の獅子舞で、獅子頭に特徴があります。子どもの頭を獅子頭に噛んでもらうと、健康に育つと言われています。『暖帯性植物原生林(兵庫県指定天然記念物)』が社殿を覆っています。5mのスダジイをはじめ、杉、榊、楠、椿など多数の植物が繁殖しています。神社のある「浜坂(はまさか)」という地名は、かつてあった但馬豊岡藩の二方郡(ふたかたぐん)浜坂村に由来します。明治22年(1889年)浜坂村・芦屋村・清富村・田井村・指杭村・赤崎村・和田村・三尾村が合併して東浜村が発足しました。明治24年(1891年)東浜村が町制施行・改称して浜坂町となりました。明治29年(1896年)美方郡(みかたぐん)浜坂町となりました。昭和29年(1954年)浜坂町・大庭村・西浜村が合併し、改めて浜坂町が発足しました。平成17年(2005年)浜坂町・温泉町が合併して新温泉町(しんおんせんちょう)が発足しました。浜坂の歴史は、中世の塩冶氏による山城である「芦屋城」の築城に始まります。江戸後期には、「縫い針業」が本格化しました。長崎から針職人を招き入れた市原惣兵衛が基礎を築き、浜坂村の家屋の約2/3が縫い針業に従事する一大産地となりました。廻船業も盛んで、江戸後期には多数の廻船が活躍しました。味原川沿いには、かつて高瀬舟が往来し、物資の運搬が行われていました。針産業は明治時代にも発展を続け、「みすや針」として全国的に知られるようになりました。昭和時代初期には蓄音機針の生産も盛んでした。昭和53年(1978年)浜坂温泉が偶然発見され、全国一の配湯戸数を誇る温泉街となっています。現代でも、松葉ガニ漁など漁業や針産業が続けられており、歴史的な町並みや古い家屋も残っています。外部からの侵入を防ぐために作られた、迷路のように入り組んだ狭い路地が特徴です。
素戔鳴尊が祀られています。風車がたくさん飾られてます。
たくさんの他県にある神社の祠がありました。出雲大社もありましたょ!御朱印は300円納めました。
色鮮やかな風ぐるまが、風に吹かれてそよそよクルクル回ります。参道も境内も手入れが行き届き、とても綺麗にされています。風ぐるま→6月頃〜11月頃。
2024.7 参道の途中から入ったので、帰りに気が付きましたが、国道迄で直線ではありませんが、長い参道は歴史を感じました。御祭神は素盞嗚命・稲田女命・大国主命との事で、創建年が不明との事でした。しかし、鮑之霊水の言われが、第十代天皇、崇神天皇(すじんてんのう)の時代というから、紀元前の創建だろうか。この話も面白く、船の穴から海水が入るのを、大鮑が止めた事で、それを合祀するために、湧水に社を設け「鮑宮」としたとの事でした。
浜坂は温泉♨️もいいけど、こちらの神社⛩️もすごく落ち着ける空間です。風車もとても可愛いですし、宮司さんもお優しくて、快く御朱印をいただけました。
久しぶりに神社さんへ行きたくなったので新温泉町浜坂の宇都野神社 さんへ本殿前・石階段・参道に沢山の風車が飾られてる事で有名です☺️沢山の風車の音が心地良い〜🎶麒麟獅子舞も有名なので麒麟獅子おみくじと御朱印も可愛いです。
静か、木の囁きを、感じることが出来ます。
風車がまわり、うえからの眺めもよくて気持ちがよかった。
| 名前 |
宇都野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0796-82-1347 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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おみくじが可愛いです。一つ一つ表情が違うような気がして、夫婦で楽しみながら選ぶことができました。