旧中山道の宿場、茂田井散策の魅力。
中山道 茂田井間の宿の特徴
旧中山道と望月宿の間に位置する、歴史ある宿場町の一つです。
蔵の街で散策を楽しめる、風情あふれる地域の魅力を感じられます。
宿場の中央に公衆トイレがあり、散策時の安心感があります。
それほど観光地化されていないです。それでいて当時の面影は良く残っているので、マニア受けしそうな宿場です。酒屋や資料館はあります。
茂田井宿と望月宿の間に位置する宿場になります。小さな宿場だと思えば立派な造り酒屋があり、宿場の雰囲気がまだ色濃く残されています。これだけの宿場を維持していくのは大変なことだと思います。車で散策するとなるとすれ違いのできない道幅なので、少し離れた場所に駐車して歩いて散策するしかないと思います。
蔵の街です。とても素晴らしいです。道が狭いです。道の横に用水路があるので通行は注意!スレ違えません。
もっと周辺を散策したくなる所。
素晴らしい旧中山道の宿場町です。親切な管理人さんの計らいで地区消防センターの🅿️に車を置き撮影しました。
中山道芦田宿と望月宿とのあいだに茂田井という間の宿があります。本陣や旅籠などはなく貨客の継立てをする問屋もない街道集落で、旅人が2つの宿場のあいだで休憩地となる程度の役割を演じていました。茂田井は正規の宿場ではありませんから、本陣や貨客継立て業務を担う問屋(問屋場)を設け運営する必要はなかったので、その費用分の負担――これが税賦課に当たる――はありませんでした。とはいえ、芦田宿や望月宿の宿駅業務を補佐する助郷として、荷駄貨客の輸送のために村人を派遣しなければならなかったので、それなりに重い賦課を担わされていたのです。しかし、地場の農業生産と街道物流経済の発達による恩恵を受けてもいたので、街道沿いの集落としては恵まれた地位にあったといえるかもしれません。
旧中仙道の望月宿と芦田宿の間にある茂田井間の宿(もたいあいのしゅく)江戸時代に中仙道を通る多くの人が、この宿で休息したとのこと。皇女和宮もここを通って江戸に向ったとか、下仁田戦争の後、京の都を目ざした水戸天狗党を迎え討つべく、小諸藩の武士が終結した場所であるとか、歴史的な背景もある。現在もここで生活されている方々がいて、維持管理が大変だと思うが、通りはいつもきれいに清掃されており、落ち着いた雰囲気と気品が漂う素晴らしい所だと思う。
宿場の中央付近に公衆トイレが設置されていて安心です。
古い建物が残っているようだが、駐車場がなく、道も狭いので周辺を車で回って見るだけで終わった。
名前 |
中山道 茂田井間の宿 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.saku.nagano.jp/kanko/spot/nakasendo/motaiainoshuku/motaiainoshuku.html |
評価 |
4.2 |
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自宅近くです。映画(黄昏清兵衛)等の撮影場所でもある〜宮沢りえちゃん可愛いかったです。