圧巻の1200年大イチョウ。
飛騨国分寺の大イチョウの特徴
樹齢1200年の大イチョウは圧巻で存在感が凄いです。
高山駅から徒歩5分、歴史ある三重塔の近くに位置しています。
紅葉が美しく、見頃の時期に訪れる価値があります。
車で来られる方は近隣のそこかしこに複数台停車できる有料の駐車場がある。ただ街中に近づくほどに観光客が多くなり、車だと身動きが取りずらい。なので電車で高山駅まで来るか、少し離れた駐車場に車を停めて街中を見ながら歩いて向かうのをお勧めする。市街地エリアの高山駅のすぐ近くにあるため、大勢の観光客が訪れる。周辺にお店もたくさんあるので飛騨高山観光の公式サイトからマップを事前にダウンロードしておけば、周辺のお店の情報を把握するのが役に立つ。大銀杏の紅葉見頃は例年11月中旬。国分寺のホームページにて大銀杏の状況を毎日伝えているので、訪問する予定の方はそちらを目安に訪れた方が良いだろう。樹齢推定1250年以上の雄木(ギンナンの実は成らない)。目通り約10㍍、樹高約28㍍。国指定天然記念物(昭和28年3月31日)。飛騨・美濃紅葉33選。垂下する気根(空気中に出る根)を乳房に見立て「乳イチョウ」とも呼ばれている。往昔行基菩薩の手植と伝えられ、乳の出ない母親がここでお参りをすることにより乳がよく出るといわれており、根元に子育地蔵尊が祀られている。また昔から国分寺のイチョウの葉が落ちれば雪が降るとも言い慣らされているとのこと。間近で見ると銀杏の巨大さと色鮮やかな銀杏に圧倒される。11月中旬頃に飛騨高山近くに来られる方は是非寄って行かれるのが良いだろう。
小さなお寺でしたが外国人観光客も来ていて、どーんとそびえ立つ大イチョウの木は見ごたえがありました。次回は紅葉の時期に行ってみたいです。
8月の暑い日でしたが、大きなイチョウの樹の下には涼しい風が吹いていました。樹齢の長い樹の偉大さを感じる事が出来ます。それほどガイドブックに載ってないせいか観光客も少なめでお勧めのスポットです。2023年8月訪問。
20221103銀杏の黄葉を期待して訪ねましたが時期尚早でした。最盛期にはさぞかし見事な黄葉になるのでしょうね。
2022年11月6日大銀杏は色づき始めていますが見頃はもう少し先のようです。てっぺんは黄色くなっていました!
高山駅から5分ほど歩いたところに歴史ある三重塔とイチョウが有名な飛騨国分寺がある。早朝の冷ややかな空気青空に黄色のイチョウが映えていた。国指定天然記念物樹齢:1250年以上目通り:10m樹高:28m撮影日:2021.11.21他にも日本の素晴らしい巨木をHPで紹介しています。『巨木の世界』←検索。
紅葉が美しい❗
まさしく見頃に訪れることができました。樹齢1250年超えの見事な大イチョウは、美しく色づいていました。
頑張っているね〜 すごいいちょうですネ毎年ニュースになりますネ。
名前 |
飛騨国分寺の大イチョウ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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とてもとても大きなイチョウの木。また、ここはお寺なこともあり、落ち着いた静かなところでした。