小さな甘い神社への幸せな登り。
諏訪神社の特徴
急な階段で思わずドキドキ、行く価値ありです。
御祭神は健御名方命で歴史を感じますね。
移築された旧神社の小ささが逆に魅力的です。
御祭神は健御名方命。創建年代など御由緒は不詳ですが,明治6年村社列格。久野瀬公民館(これまた非常に味わいのある建物です)隣の鳥居から鎮守の竹林の中,緑の苔と枯れ葉に覆われた石段をせっせと登っていきます。山の中腹に張り付くように切り開かれた参道を右に進んだ先に,集落を見おろすように社殿が鎮座していらっしゃいました。入口の鳥居の下方に「可恐」(おそるべし)と刻まれた石碑があり,「明治二十三年八月七日 久慈川洪水ここを浸す ただし平水より増すこと二十尺」と書かれている(細かく判読出来なかったのですが)そうです。130年前のおそるべき大洪水の記録です。さて,その左手には冷蔵庫のようなものが。中には「奥久慈 大子町 開運神社めぐり」のスタンプがありました。これは雨に濡れない良きアイデアですね。スタンプ2個めゲットだぜっ!(サトシの声で再生願います)
賽銭箱もなかったので、別の場所に移築された旧神社なのかもしれません。階段がとても急ですので、事故には気をつけてください。
この小さな甘い神社への短い登りを幸せにしてください!ここではすばらしい気分です。(原文)So happy to make the short climb to this small sweet shrine! Just a wonderful feeling up here.
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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階段が急過ぎて、現在は立ち入り禁止になっているようです。確かに壁の様な階段でした。