四国鉄道文化館で動くジオラマ体験!
四国鉄道文化館 南館の特徴
フリーゲージトレイン試験車が屋外展示され、間近で見学できます。
館内には蒸気機関車C57や気動車キハ65が展示されており、迫力満点です。
ジオラマが細かく作られていて、訪れる人を楽しませてくれる施設です。
四国を代表する鉄道博物館。北館と南館に分かれてますが、どちらかで入館券を買えば両方入ることができます。こちらはHOゲージのジオラマと、世界で唯一キハ65形が展示されているのがメインです。キハ65は車内に立ち入ることができ、最末期の阿波池田→高松の快速サンポート運用などを彷彿とさせる雰囲気を残してます。
四国鉄道文化館は北館だけではなく、伊予西条駅を挟んで南館もあります。こちらにも四国で活躍した車両が展示されています。面白いところでは四国に導入が検討されていたフリーゲージトレインの試作車が見られることです。HOゲージの巨大ジオラマも目玉のひとつでお子さんに人気です。
入館料(大人・高校生300円/小〜中学生100円/幼児無料)も安く、子どもが楽しめる施設でした。北館・南館ともに共通のチケットで入館できます。南館から行きましたが、鉄道ジオラマで子どもたちは大興奮!電車好きの我が子もガラスに張り付いて電車を追いかけていました。日中から翌朝までの四国の鉄道の様子を、10分ほどの上映で楽しませてくれます。大人でも見応えがありました。何回でも見たいようですが、1時間に1回くらいの上映だったので、車両展示を回って2回ほど見ました。車両展示も迫力があり、蒸気機関車はあまり見たことなかったので、興味深く中も見させてもらいました。南館から歩道橋を越えると北館や十河信二さんの記念館があります。北館では、0系新幹線があり、しかも運転席に座ることができます。ここは子どもたちにも人気で、我が子も長居するわ、何回も行きたがるわ。でも大人も興味津々です。電車に疎い私でも、懐かしさを感じながら、楽しむことができました。鉄道博物館としては、規模は小さいかもしれませんが、いい施設が愛媛にあって嬉しいです。
フリーゲージトレインがお出迎えしてくれますが中には入れませんでした、館内には機関車と昔予讃線で見たような汽車がありました。懐かしい形です。後ジオラマがありとても綺麗でした。北館と同じ券で入れるので両方見ましょう。
昔四国内を走っていた実車両等が展示されています。鉄道マニアでなくても、結構楽しめます。北館と南館に分かれてますが、入館料は両館共通で300円です。9月上旬の週末に行きましたが、特に混雑もなくゆっくり見て回れました。子供連れなら2時間程度は楽しめそうです。
北館と南館セットで入場料300円になります。南館は大きなジオラマがあるのでお子さんは楽しいでしょうね。
もう時期2歳の孫とワンコを連れて行ってきました展示場の中にワンコは入れませんが入口で待たせてもらえます私達の到着と同時にアンパンマン列車が駅に入ってきてとってもラッキーでした😊中では電車の運転席で遊べたりアンパンマン列車のジオラマが本物そのもののように動いたりとアンパンマン好きの子供には大変楽しいところです👍💕
夏休みの金曜日昼前に孫2人を連れて行きました。乗り物が好きなので喜んでおりました。線路を挟んで展示館が有ります。駐車場は南館の方が広いです。北館には0系新幹線とDF50形ディーゼル機関車をメイン展示しています。敷地内には西条市の観光情報発信基地の「観光交流センター」や新幹線生みの親の十河信二(第4代国鉄総裁)の記念館も有ります。南館にはフリーゲージトレイン試験車両が有り、館内にはC57形蒸気機関車44号機やキハ65形気動車等が展示されていました。西条駅前ですのでアンパンマン列車も停車します。見所を下調べして行ったら良かったと思いました。
22/7月訪問大きめの駐車場があり自動車利用の場合の四国鉄道文化館見学はこちらの方が便利入場料¥300で南館も見学できる南館は伊予西条駅をまたぐ形となるがエレベータ付きの歩行者専用陸橋を使用するフリーゲージトレインが屋外に展示され、屋内にジオラマがある。
名前 |
四国鉄道文化館 南館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0897-47-3855 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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パノラマが動く時間に合わせて来館するといいです。レトロな瓶コーラの自販機が有ります。