若柳駅でレトロ体験、心に残る旅!
くりはら田園鉄道公園の特徴
1921年に開業した若柳駅で歴史を感じられます。
富士重工製のLEDCが動態保存されている貴重な場所です。
4月から12月まで毎月イベントが開催される魅力的なスポットです。
若柳駅は、くりはら田園鉄道くりはら田園鉄道線の駅で、1921年(大正10年)に開業しました。2002年(平成14年)に東北の駅百選に認定されました。2007年(平成19年)に、くりはら田園鉄道の廃線に伴い廃止されました。くりはら田園鉄道の本社と車両基地があり、拠点の駅でした。廃線後は、くりはら田園鉄道の車両を保存する「くりはら田園鉄道鉄道公園」として整備されています。旧駅構内には、使われていた気動車や電気機関車、貨車が展示されています。KD95、KD11、DB101は自力で走行できる状態にあり、定期的に動態保存活動を行っています。
富士重工宇都宮工場で製造されたLE-DCが動態保存されてます。300円で一往復乗れます。その他電鉄時代にいた電車や機関車も静態保存されてます。ミュージアムは若柳の検修庫をそのまま流用して中にも車両がいたり、貴重な資料や部品が沢山並べられていました。小さなミュージアムではありますが、十分楽しめる施設になっております。
若柳駅見学だけでなく日によっては乗車体験や運転体験などを行っています。イベント日程を確認して公式ホームページを確認してから訪れることをおすすめします。夜訪れて見たら撮影するのが楽しかったです。
レトロな雰囲気で良かったです。
平日などはノンビリしていて貸切状態もあります。公園に併設されている駅舎や電車も含めてのくりはら田園鉄道公園です。大きな広場や沢山の遊具がある公園ではありませんが昔ながらの風情のある駅舎や電車が大きな存在です。見応え満点です❗木造の駅舎は馴染みや利用したことが無くとも何故か思い浮かぶ懐かしさや儚さ…切なさが込み上げてきます。古き良き日本の遺産の一つですね…大切にしながら後世に引き継がれてほしいものです。向かいにはくりでんミュージアムがあり鉄道マニアにはたまらない場所だと思いますが鉄道や車両に興味の無い方でも楽しめる場所だと思います。
くりでんの旧駅舎車両の体験デモランが行われている場合はホームに立ち入り出来ません。
2007年まで石越から細倉鉱山まで運行していた登米栗原の私鉄「くりでん」くりはら田園鉄道くりでん試乗会・レールバイクの催しをされていて、未だに愛されている鉄道です子供向けかと思われますが、大人も心底楽しめました!線路を漕いで走れる体験は貴重だと思います、レールバイクは予約が必要です。
4月から12月のあいだ、毎月をイベントをやっている。レールバイク乗車会、くりでん乗車会、くりでん運転体験などをやっているみたいです。くりでん乗車会の時に行きました❗くりでんは外装がキレイて、保存状態がとても良さそう❗しっかりと走行でき、キレイな景色のなか走行できて気持ちが良かったです。一区間のみの乗車ではありますが、廃線となったくりでんに乗れるのはとても貴重で楽しい体験です(^o^)駅舎はとても古くて、年季の入りかたが半端ないのがなおさら良かったです。
11月にくりでんミュージアムに行った際に行ってきました。駅跡地は無料で見学できて、静態保存されている気動車や電気機関車、貨車などを見ることができます。行ったのは体験乗車の前の日だったので、今度は体験乗車に行きたいと思います。
名前 |
くりはら田園鉄道公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0228-24-7961 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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くりでんは。マジ凄い❗入場料無料昔ながらのレトロな場所でした😃まるで。映画の中の主人公になったみたいです❗