震災の記憶をつなぐ公園。
高田松原津波復興祈念公園の特徴
道の駅と震災伝承館が併設され、充実した体験ができる公園です。
整備された広大な園地内に、津波の被害を語り継ぐモニュメントが点在しています。
東日本大震災の教訓を学べる貴重な展示があり、訪問者に深い感動を与えます。
綺麗に整備された公園です。小高い丘から辺り一面が見渡せます。奇跡の一本松も見え、陸地側にはたくさんの家や建物があったのかと思うと、なんとも言えない気持ちになります。
震災観光という面で考えると、近くに伝承館や道の駅、奇跡の一本松もあり、とても立派な公園だと思います。ゆっくり散策もできますし、大変おすすめのスポットです。水を活用したメッセージ性も示唆的で芸術的です。ぜひ全国から観光へ行ってみてください。素敵な公園です。
国道45号線沿いでびっくりして立ち寄り!忘れてはいけないこの風景なぜ修学旅行の場所にならないかな?津浪の怖ろしさが分かる施設一度、目に焼き付ける事も必要。
とても綺麗で広大な公園でした。伝承館は無料で見学できます。シアターで震災当時の様子を紹介しています。じっくりと見学して40分ほどかかりました。
東日本大震災によって損壊した道の駅が、10年の月日を経て再建・再開されたもの。陸前高田は震災の被害が甚大であった地域だが、以前の建屋であるタピック45、奇跡の一本松、旧陸前高田ユースホステル及び陸前高田市立気仙中学校を震災遺構として保存し、併設された東日本大震災津波伝承館と併せて高田松原津波復興祈念公園と称するメモリアルパークとしての役目を併せ持つ。震災以降は何度か訪れていてたが、前を通る国道45号と併せてようやく復興を果たし、BRTの駅としても機能している。さて、道の駅としては新しいので綺麗ではあるもののイートインコーナーが狭く若干キャパが足りないようだが、ここに来たら先述した震災遺構群を全て見て来るのがいいだろう。対岸の気仙中学校も気仙川水門が橋にもなっていて、歩いて行けるので大丈夫だ。ついでに、下宿定住促進住宅と米沢商会も見てくれば完璧で、陸前高田に来た甲斐があるというものだ。
道の駅と併設されていて、綺麗な建物です。道の駅が併設されているので、色々と便利です。東日本大震災の振り返りとこれからが学べます。震災の悲惨さを記録されているので、身を持って体感できます。旧道の駅も保存されていてます。自然の脅威を肌で感じます。
道の駅、震災伝承館、併設のとても大きな施設です。新しくて綺麗ですね。伝承館は無料で観ることができます。被災者目線で見ると、とても良くできてると思います、見るの辛い方はちょっとキツイかも…それだけ伝わるものはあると思います。道の駅も色々な物が売ってます。ウニ購入でとても美味しかったです。食事はまぁ、高めです(^_^;)観光値段です。
広々とした園地に幾何学的に配置された建物と記念碑、海を隠すようにどこまでも伸びる堤防、すべてが新しく整えられたものであるがゆえ、東日本大震災の被害がどれほどであったかを容易に想像できます。広島の平和祈念公園で感じるのと同種の寂寥感に悄然とします。堤防のうえには展望台が設けられていて、海と未来の高田松原を成すあまたの若木を見渡せます。堤防の上を西に進めば有名な奇跡の一本松と(旧)陸前高田ユースホステル、防潮堰の前を通って気仙川の対岸に至れば、(旧)気仙中学校があります。建物は東側が東日本大震災津波伝承館、西側が道の駅になっています。伝承館の展示はパネル中心で、震災遺構の持つ圧倒的な説得力にはおよばないものの、丁寧でわかりやすくはあります。地震と津波の恐ろしさをひとしきり実感した後は、道の駅で美味しいものでも食べて、復興に邁進する被災地にお金を落としましょう。
道の駅と東日本大震災津波伝承館が併設されている、だだっ広い公園。奇跡の一本松もここにあります。公園と海を別けるように巨大な堤防が築かれていて、昨年6月に訪れた際は南側(一本松の辺り)が工事中で付近をダンプが通っていました。公園はとにかく広く、芝生からは虫(鳥?)の鳴き声が聞こえてきて、喉かで雰囲気のいいところでした。道の駅は広く、おみやげ物が沢山並んでいました。(お酒美味しかったです。)一本松(レプリカ)と、それを津波の衝撃から守った(盾になったと考えられている)ユースホステルの建物があり、津波の恐ろしさを伝えてくれています。
名前 |
高田松原津波復興祈念公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0192-22-8911 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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道の駅といっしょになっており、公園も広大で、浜辺まで見に行くことが出来るようになっている。公園のデザインは素晴らしいが、祈りの場所に添えてある花を見ると、ここで現実にあったことを思い起こさせる。