国の有形文化財の町家資料館。
山口ふるさと伝承総合センターまなび館の特徴
国の有形文化財として認定された特別な建物です。
町家を改装したユニークな資料館です。
屋敷のような門構えが印象的です。
屋敷みたいな門構え!初めてなら迷います。駐車場が少ないので注意です。
休館中で外観のみ見学。
平日の午前中でも駐車場は満杯でした。施設見学ができ、良かった。
町家を改装した資料館。山口の物産や当時の様子がまとめられており、大内氏館跡と併せて見れるスポットです。
名前 |
山口ふるさと伝承総合センターまなび館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-928-2300 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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この建物自体、国の有形文化財です。徳地の手漉き和紙は、鷺舞の衣装にも使われているのだそうです。山口市を代表する、大内人形や大内塗りの説明もあります。この辺りは、夏になると蛍が見られるのでしょうね。何か建物だけ見ると、毛利氏が山口市に城下町を築きたかったのも、分からない事でも無い気がします。毛利氏ではなかった。大内氏か。拝観料を取らないのがまた良いですね。また、箸作りの体験も出来ます。要予約かもしれませんが。再訪追記。現在、箸作りをしているかまでは知りませんが。ここで、大内氏関係の商品が買えるそうです。あのネットで話題になった、山口市出身のたえこさんが描いている大内氏の歴史が、分かる本も手に入るそうです。然し、大内人形がとても可愛いです。大内人形良いですね。