仙台竿の伝統、唯一無二。
竿政の特徴
仙台で唯一の竿製作技術を継承している工芸品店です。
後継者が手がける、こだわりの竿が魅力の店です。
伝統工芸を体験できる貴重な場所として評価されています。
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名前 |
竿政 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-227-0374 |
住所 |
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評価 |
5.0 |
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仙台竿唯一の後継者。仙台竿は、伊達政宗が鮎釣に使う竿を作らせてからの伝統ある竿。素材は、他の和竿と変りは無いが、全て県内で竿師(竿政)自らが採取した物である。漆は国産漆(日光東照宮修復に使われた漆と同じ)を使用。調子は政宗以来伝統の同調子である。先調子の竿しか扱えない人には非常に操作しにくい竿だが、ベテラン釣師が使えば竿を引かずに自然と魚が釣り上げられる。使う釣師の腕が問われる竿である。先ずは、竿政さんと釣方やどんな場所、対象魚を普段釣っているかの話しをして、竿を選んでもらった方が良い‼価格帯はネットオークション等では100万円等出ていますが、高級シリーズ竿吉(さおよし)で80万円台、その下に竿吉(さおきち)、竿和(さおかず)竿政(さおまさ)と有ります。基本は一節6万円~×継ぎ本数。また、塗の変化によって価格は上下します!仙台竿は非常に古い歴史があり(約400年)江戸和竿などを昔の職人は下り竿と言って相手にしなかった。