縄文文化に触れる北黄金貝塚。
北黄金貝塚の特徴
縄文文化の深い理解が得られる史跡です。
無料駐車場が広く、アクセスも非常に便利です。
縄文人が見た内浦湾の美しい風景を楽しめる場所です。
37号から、少し東に入った場所にあります。世界遺産で整備された広大な無料の駐車場があり、トイレも完備されています。北側には、北黄金貝塚情報センターがあり、遺跡の詳細が知ることができます。もともと牧草地だった所から検出された遺跡で、大きな貝塚と住居跡、墓、水場遺構などがあります。紀元前3〜6世紀に、縄文の人々が暮らした跡になります。圧巻なのは、丘陵地に白く広がる貝塚です。実際の貝塚は地下にあり、地表に復元されています。何箇所か貝塚が見つかっていますが、その中でもA'地点が、ランドマークのような存在です。ホタテなどの貝や鹿の角などを見ることができ、縄文時代の生活が感じられます。貝塚からはクジラ、オットセイなどの骨も見つかっています。貝殻に含まれる炭酸カルシウムは土壌を中和する働きを持っているため、通常では残りにくい骨などが保存されます。西側には海を望め、当時はさらに、海岸が丘の近くまで迫っていたようです縄文遺跡は見晴らしのよい場所にあるので、眺めのよい晴れた日に訪れたいですね。
学術的にとても重要な遺跡です。小さな展示施設があり、遺跡の概要を知ることができます。遺跡はきれいに整備されており、縄文時代に思いを馳せながら散策することができます。
縄文の遺跡に興味がある人には面白いと思う。興味がなくとも、眺めが良く楽しめる。ツアーバスも来ていた。資料館もあり。
世界遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群の内の一つ、北黄金貝塚です。広大な敷地に大きな貝塚。復元住居もありました。水場の祭祀場は当時のまま実物が残されているそうです。石皿や石冠もそのまま。すぐ側の博物館は無料で入館させていただけました。職員さんもとても親切です。ヒグマの剥製を見て、絶対に出会いたくないと思いました。
2025年8月中旬の10時頃に来訪。お盆期間でしたが車は3台ほどしか停まっておらず、駐車場はすいていました。センター内はバリアフリーですが、貝塚のあたりは段差は無いものの舗装されておらず坂道です。開けた芝生が気持ち良いです。
丘に貝塚風なもの、シカのツノも置いてあるなーんだかよくわからないなーと、思いつつ、竪穴式住居へ。炭が炊かれている。釧路湿原の竪穴式も炭が炊かれてた。竪穴式の儀式か。ま、貝塚なんでこんなものかと思いつつ、博物館?の方へ。ほうぉぉぉぉ、実に興味深い。なかなかやるヤーン、二周した。どっからどこまでが世界遺産?
世界遺産の構成資産になっている北黄金貝塚。ちょうどルート上だったので立ち寄りました。
北海道・北東北の縄文遺跡群(ほっかいどう・きたとうほくのじょうもんいせきぐん)は、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された北海道(道南)・北東北にある縄文時代の遺跡群の総称…前期、外洋沿岸丘陵だそうです。今も昔も人が心地良い場所は同じなんですね。現代の住宅事情では叶えることが難しいです。
こちらも住居と墓域近接型の縄文集落跡、貝塚。6千年前とまだ古い遺跡ゆえ、分離されていない時代か。ただやはり貝塚ではイルカ、トド、魚、鹿などの骨だけでなく、人骨も発掘されており(14体)、単なるゴミ棄て場ではなくむしろ生き物の「送り場」としての意味合いが強かったと考えられる。面白いのは台地下の水場には今でも水が出ており、そこに大量のすり石が見つかっていること。木の実などをすりつぶすための台座となる石などである。役割を終えた石をここに祭ったのか、ここで祭祀儀礼を行ったのか。またここや北海道で見つかった人骨の分析をすると、本州の縄文人に比べ、虫歯が極めて少ないという。これは人骨の分析からもわかるのだが、北海道の縄文人は海獣(トド、アザラシ、イルカ)などを良く食べ(もちろん陸上動物も食べていたが)、木の実などは本州の縄文人ほどには食べていないことよるものだという。たんぱく質を主に食べていて、でんぷん質については食べる量が少なかったことによる。本州の縄文人はくるみなどの木の実、つまりでんぷん質をたくさんとっていたから、ブドウ糖などにより虫歯が多くなるらしい。ここの人骨は縄文人のDNA、ゲノム解析上重要なデータになっていると。やはり縄文期は面白い。
| 名前 |
北黄金貝塚 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0142-24-2122 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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北黄金貝塚 は縄文時代の中頃(今から約6,000~4,000年前)のムラの跡丘の上には貝塚のほか、住居や、シカを捕るための落とし穴、祭祀のために土を盛り上げた跡(盛土遺構)などが発掘されています。