信楽焼の狸が待つ、心温まる空間。
長寿寺弁天堂の特徴
信楽焼の狸やおじぞうさんが入り口に並び可愛らしい雰囲気です。
屋根一重入母屋造、唐破風付檜皮葺の伝統建築が見どころです。
ほぼ真四角の建物で、長寿寺弁天堂の独特な造りが特徴です。
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近くまで行けずに中がわからない。
長寿寺の弁天堂は、屋根一重入母屋造、唐破風付檜皮葺のほぼ真四角の建物だそうです。建立は文明16年と推定されるそうです。
名前 |
長寿寺弁天堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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入り口から、信楽焼の狸やおじぞうさんなどを置いていて可愛らしい雰囲気。常楽寺同様に祈願寺であるため、檀家がないため葬式や法事の収入がなく、改修工事がなかなか出来ない、とお話し上手の住職さんが語っておられました。檜皮造りの素晴らしい建物。中は菱形・四角の格子の仕切りの奥に、御神体がありますが、拝見することはできません。代わりに、御神体を絵で模したものが掲げてあります。これがあるのは古い寺である証拠であるとのこと。山門周りの紅葉も美しく、本堂までの道も素敵でした。