お殿様気分で歴史散策。
岡御殿の特徴
土佐藩主が視察時に宿泊した豪商の邸宅です。
岡御殿ではお姫様体験が楽しめる貴重な場所です。
三本の柱が一本に見える美しい造りに驚かされました。
岡御殿の隣が歯科医院です。それに沿って曲がって直ぐに左に曲がって❗️そうすると右手に役場があるので、そこへ停めて下さい😄入館料は300円です。受付に森三中の黒沢さんに似てる方が案内してくれます。とても愉快な人です(^-^)
本当に小さな町の、小さな歴史ですが、岡御殿には、驚かされ感動しました。歴史は大好きで、ずーとそなかに居たいと、おもった位でした、まるで、自分がその時代にいる、錯覚にとらわれました。ぜひ一度おでかけになって欲しいです。見て下さい絶対感動しますから。色々説明もしてくれます、見る価値有ります。
高知県田野町にある、土佐藩主が参勤交代や土佐の東部(安芸市から室戸岬にかけて)を視察する時に、休憩や宿泊に使っていた、豪商の屋敷です。ここの主は、商人でありながら、名字、帯刀と藩主に直接会える「お目見え」と言う山内家の家臣並の権利を与えられていたようです。
はじめて知りました!ボランティアの方は、お客さんがいない時間帯、寒いでしょうね。頑張ってください!
案内の方の丁寧で親切な対応とご説明が素晴らしいです。
入観料金が三百円と安くなりました ゆったりした時間を廊下に座って過ごすのも贅沢な時間です。
今の普通の家くらいだが、敷地は広い。材料は良いものを使っていた。無料で見学できた。 駐車場が無いので役場を利用させてもらった。ナビの検索は役場にしないと間違って案内される。
案内の方が親切で楽しめました。岡家は米屋と号し、豪商田野五人衆の随一で、祖先岡氏は泉州から山内候に従って田野に来たと伝えられている。岡家は特独礼の格式でたびたび藩に御用銀を調達していた。藩主の宿泊所として建てられたこの書院造りの建物は天保時代に建て替えられ、上段の間に近侍の間が並び、その外に一間の次の間が廻って、その外側に三尺の廻廊と切縁がある。そして溜りの間、便所、湯殿やその家具に至るまで完全に保存されており、当時の建築様式がそのまま残されている貴重な建造物である。
160年余り前の建物。屋根はこけら葺き。土蔵には生活道具が収納されていました。
名前 |
岡御殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-38-2511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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高知のお殿様が、東部の領地を視察にこられた時にお泊まりになられる御殿との事お殿様のお座りになる場所から庭を見ると、三本の柱が一本に見えるように造られていました。欄干、襖絵など見所あります。細かい段差があり、バリアフリーには程遠いですが、昔の日本家屋はこんなだったなぁと懐かしい感じでした。