明治28年の風情、台場公園の灯台。
境港灯台の特徴
台場公園の中に位置し、山陰最初の灯台の風情が味わえます。
明治28年に開設された歴史ある木造六角様式の白い灯台です。
駐車場からすぐアクセス可能で、訪れると懐かしい空気を感じられます。
山陰最初の灯台として美保関灯台よりも3年早く、明治28年(1895年)に開設されました。灯台の高さは9.09m、約23km沖合まで光が届きました。入港船に境港の入口を知らせ、長く郷土の発展に尽くしてきましたが、昭和9年(1934年)に消灯、昭和40年(1965年)に解体されました。現在ある灯台は平成3年(1991年)に復元されたもので、同じ明治28年に開設されて現存する山形県酒田市の灯台をモデルとしています。
公園の中にあります。小さな小さな燈台です。車は台場公園の駐車場に止めてください。
小さな灯台です。
月が明るい日の深夜に子供の頃以来ひさびさに行ってきました。月明かりに照らされてかっこよかったです。
美保関灯台とセットする。
人がいなくて少し寂しい。
駐車場からすぐで行きやすい。老朽化で解体されて、その後境港のシンボルとして再建された灯台。
かわいい灯台です。
お台場公園の中にある施設。公園内は桜の名所。春には花見の見物客が大勢来ます。
名前 |
境港灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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平日午前に訪問台場跡の公園に復元された灯台往時を偲ばせる木造灯台六角様式の白い灯台で風情を感じる物保存された物では無いが当時の空気を感じさせる施設近隣に寄った際には足を伸ばすと良いだろう。