浜見の鳥居跡、歴史感じる旅。
船着神社の特徴
浜港として栄えた歴史が感じられる場所です。
足利義満が利用した船着き場の伝説があります。
昔鳥居の跡が残る、魅力的な神社です。
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えらくなった。
養老観瀑に訪れた足利義満がここにあった船着き場を利用したという言い伝えが残っているそうです。
街中の小さな神社です。
数年前に行っていますね?お詣りしましたね?
名前 |
船着神社 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
0584-32-0431 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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船着神社(ふなちゃくじんじゃ)の昔鳥居のあったところを浜見の鳥居跡といい、小字柳原という所に船を繋いだ大きい岩があったことから、この辺一帯は浜港として栄えたようです。里伝では明徳4年(1393)左大臣足利義満が、養老観瀑に訪れたとき、この船付場を利用しました。創建年月日不詳と雖も、社頭の小字を浜子の宮と云ひ、昔鳥居の在りし所を浜見の鳥居跡と云ひ、字柳原と申す所に二つの大石あり。此の石に太古親船を繋し石なりと云ふ。従来古社にして多岐郡十大社の一十四位上内浜明神にして、又百岐年に明徳村牛頭天王領高十六石とあり。又文化二年濃陽村明細記明徳村の條に 船付明神 社三尺五寸三尺五寸 拝殿二間五尺 二間五尺 境内御除地とあり。明治四十四年七月一日柳原無格社山神神社を合併す。