樹齢800年の大杉がここに!
春日神社の特徴
春日神社の境内には樹齢800年の大杉が存在し、迫力がある。
京極高知陣跡が敷地内にあり、歴史を感じさせる場所です。
関ヶ原合戦の証人としての大杉のパワーが魅力的です。
境内には京極高知陣跡が敷地内にある春日神社でした。
福島正則陣跡の隣にお堂あり。大杉が立派。
樹齢800年の大杉です!関ヶ原の合戦屏風にも描かれています😆
狭い境内になぜか鐘楼があるのですが、大杉に関する説明しか見当たりません。梵鐘の陰刻を調べてみると「井上大明神御宝前 濃州不破郡松尾村中 貞享貮乙丑(1685)歳中春十八日 冶工洛陽釜座住 和田信濃掾藤原國次作」とありました。鐘は江戸時代初期に著名な鋳物師によって作られ、元々は近くの井上神社に奉納されたものと思われます。戦時中の供出を免れていることから文化財として価値があるはずで、どんな経緯でここに保管されているのか気になるところです。
大杉のパワーをもらえます🌲
関ヶ原合戦の証人。仁王〔姉妹グループの関ヶ原 天下泰平を願う歌〕にも出てきます。
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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春日神社 (かすがじんじゃ)(月見の宮)の境内に、月見宮(つきみのみや)大杉(おおすぎ)があります。「関ヶ原合戦図屏風」(関ケ原町歴史民俗学習館所蔵)の中央下(福島正則の下)にも描かれていて、樹齢800年と言われています。「関ノ明神前 福島正則陣所古趾」標柱は、かつて井上神社(関明神)(約350m南)の前にありましたが、後に春日神社に移されました。春日神社の駐車場に、福島正則陣跡案内看板があります。