昭和40年の雰囲気漂う岐阜の廃墟。
岐阜繊維問屋街の特徴
アニメ『小市民シリーズ』の第9話に登場する場所です。
高度経済成長期に隆盛を誇った岐阜アパレル業の本拠地です。
廃墟感が漂う静かな商店街で散策が楽しめます。
アニメ『小市民シリーズ』第9話で登場してます。
嘗ては活況を呈したアパレル関連の問屋街だが、現状ではほぼ廃墟化している。岐阜市の発展に寄与してくれた街も今や岐阜市のガンになってしまい、駅前の重要地域の発展を阻害する要因としか言えないのは哀れを催す。近々、再開発ビルの建設が始まるが、岐阜駅の整備コンセプトも「杜の駅」などと気取った考えで大きな失敗をしている。浜松のように商業施設を整備すればよかったのに。問屋街を巻き込んだ町おこしのデザインを考えなければ、柳ヶ瀬の退廃もあるし未来はないだろうか。
日曜だと開いている店がなく、歩いている人もいない完全なシャッター商店街です。古いですがアーケードもあり、在りし日の岐阜の繊維業が栄えていたことがわかります。県庁所在地駅から徒歩3分でこの廃れ具合は他に類を見ないです。廃墟が好きな人にはぜひ行ってみてもらいたいです。
岐阜駅か北に少し歩くと入れるいわゆるシャッター通りです。開いている店はわずかで昼でも薄暗く廃墟感があります。そういった場所はケーキを切り分けるように開発されて無くなっていっているので、訪れるなら早めがオススメです。切り取られた街の壁面に青空や動物等が描かれた通りもあります。岐阜駅に訪れた際は気軽に入って散歩してみるといいかもしれません。
日曜日なのに一部を除いて人が少ないゴーストタウン的に散策出来るのがおもしろい。
岐阜の駅前にある廃墟。もはや営業をしている店はほとんど無く、ゴーストタウンのようである。嘗ては凄い賑わいだったのであろうが、こういうのは再開発で消える運命なのは仕方ないが、文化遺産として残してもらいたいものだ。
壁を塗り直して雰囲気が変わりました。
雰囲気が良いです。
用事がなければ行かない場所。
名前 |
岐阜繊維問屋街 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

すごく静かで、人の気配がない商店街です。シャッター街で、少し雰囲気があります。観光地って感じでは無いですが、オススメです。