松江で竹島を深く学ぶ。
竹島資料室の特徴
竹島に特化した資料が豊富で、理解が深まります。
松江城下の歴史を感じる立地でアクセスも良好です。
竹島問題について年表や研究報告で学べる貴重な場所です。
松江駅に向かう途中、松江市役所の横を通り過ぎる際にたまたま「竹島」の文字が目に映った。あぁそうかとその瞬間に思い至った。都内にも竹島や北方領土、尖閣諸島に関する資料館があり2度観に行った事がある。今年は日本に竹島を編入してから丁度120年(編入して日本の正式な領土であると世界に宣言したのが1905年)に充る為、様々な催しがあるのかも知れない。こちらでは、日本側からの一方的な展示だけではなく、韓国側からの視点も並列で展示している。韓国の独島記念館はかなり充実している事からも、もっと日本側も関心を持つべきではないかと思う。
日本が竹島について展示しているのはここだけなのでしょうか?だとすれば120%隣の国に勝てるはずもありません。隣の国は仁川国際空港からソウル駅まで走る空港列車から証拠の真偽はともかく、これだけの証拠があるのだからとにかく日本をわからせる、世界に発信していくという動画を延々と流しているのです。国際裁判にも問題がないのだから出る必要もなしというのが隣の国のスタンスです。舐められきっています。職員さんが可哀想にすら思えました。
この施設があるのは知っていたが、観光で松江に行ったとき資料館の前の看板を見て思い出して迷わず入った。他には誰もいなかった。職員の方が奥の部屋で説明をしてくれたので全体の流れを理解しやすかった。外にある大きな看板でアピール度はいいと思う。そこまで大きくないが予想していたよりは広かった。私は竹島に関してはそこそこ知っていたが、すごく為になった。ここの良い点は日本の言い分をしっかり書いてあるが、韓国視点の意見も書いてあり、なぜ揉めるのかがわかる。竹島関係の書籍も多数あり、もちろん韓国の書籍もある。長年実効支配されているので難しい問題だが黙っていると黙認していると思われるので、しっかり教育して文句を言われてもこちらの意見で反論出来るくらいの知識がないといけない。
松江城下、島根県庁の一角に所在。週末も開室しており自由に見学できる。たまたま通りかかって入室してみたが、ニュースで聞きかじっていた事象を整理でき良い経験であった。
竹島は我が国固有の領土であり、韓国による不法占拠が続いています。
とてもわかり易い展示で竹島問題について理解が深まります。またアンケートに答えるとトートバッグがもらえ、ノベルティも配布しています。目の前に駐車場もありますが、特に南側から来る場合周辺は左折レーン等が多いのでご注意ください。竹島資料室が入っている旧島根県立博物館(島根県庁第三分庁舎)は菊竹清訓による設計で国の登録登録有形文化財にも指定されていますので、周辺の県庁等のモダニズム建築と一緒に見て回るのもおすすめです。
資料館は2階にあり、竹島の資料が沢山でわかりやすく説明してます。アンケートに答えるとエコバッグをくれます。県庁近くで来館は無料です。
島根県は隠岐の島にある 日本国固有の領土【竹島】についての様々な資料が展示して有ります。昔の地図、文献、等がわかりやすく展示されており、大人から子供までシッカリと【竹島】に付いて学ぶ事が出来る所です。少ないですが…資料館の前には駐車場も有ります。戴ける資料やステッカー、可愛らしいシールやバッチ、マグネット等も貰えますから是非とも一度訪れて少しでも【竹島】の事を学びまた知って、広めて戴きたいと思います。
色々と意見はあると思いますが、先ずは自分で学ぶことが大切。そのための場所。
名前 |
竹島資料室 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0852-22-5669 |
住所 |
〒690-0887 島根県松江市殿町1 島根県庁第三分庁舎 2階 |
HP |
http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/pref/takeshima/web-takeshima/takeshima03/ |
評価 |
4.4 |
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懸垂幕の下にハングルで書いてるのはいい煽りですな。中の事務室に何人も人がいて、刊行物まで発刊してる。島関連の日韓の書籍もいっぱい。煽り用の鞄ももらえた。