魅力あふれる小泉八雲の生涯を探る場所。
小泉八雲記念館の特徴
小泉八雲の生涯や貴重な資料を数多く展示している博物館です。
館内には怪談話を聞けるコーナーがあり楽しめる仕掛けがあります。
松江城の隣に位置し、八雲の旧宅とも隣接した文化的なスポットです。
小泉八雲とセツの愛情物語。小泉八雲が『怪談』執筆に至った生い立ちや経歴。小泉八雲がいかに日本の文化を愛していたのかが良く分かるとても良い展示でした。リニューアルしたのか、館内は清潔で今時風でした。実物展示の他、映像解説もあります。松江城、武家屋敷とセットで巡るとグッド👍️
外観からあまりイメージできなかったですが、館内は貴重な資料が数多く展示されており、小泉八雲と妻セツの生涯を理解する上でとても参考になりました。
ここも水燈路が、綺麗でした。入館料もただで、ラッキーでした。緑とイルミネーションと、水燈路のコントラストが素敵でした。砂が綺麗に履かれていたでしょうにたくさんの人で、また掃除🧹、ごくろうさまです🎶🍀💕
私は小泉八雲のことはよく分からずに行ってみました。資料館でたくさんの資料や写真を見てよく分かりました。私なりにもまだしっかり調べてみたいと思いました。
前回、松江旅行で行けなかったので今回は、松江城から歩いて回りました。施設はリニューアルされて綺麗になってました。八雲の生い立ちから節さんのこと、見応えあって。ギャラリーで本買っちゃいました。
松江城、堀船、小泉記念館どこも予定通り訪問ホテル行くバスの時間があり後ろ髪ひかれながらこの場所離れましたが一日いても飽きない程の展示で是非是非再訪したいです。
小泉八雲というと、怪談に出てくる耳なし芳一などが知られていると思います。しかし、今回のテーマが、虫の詩ということで、小泉八雲は虫にもとても興味を示し、虫を愛した人であったということ、そして書籍にも著していることを知り、感動しました。展示の中で、虫の声が聴こえるなど、工夫されていて素晴らしかった。ちなみに、この企画展は6月11日までです。
パトリック・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の生涯が当時の資料と共に展示されています。【草ひばり】(コオロギの1種)とその虫にまつわる人間模様について綴られた文章が印象に残りました。記念にポストカードを購入しました。
八雲さんの勉強できました。やはり、むかしの人の方がアクティブなんですね。
名前 |
小泉八雲記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-21-2147 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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コンパクトながら非常に充実したミュージアムで、2時間くらいかけてゆっくりと楽しみました。そしてなによりも、佐野史郎\u0026山本恭司による階段の朗読ブースを体験できます。2024年10月の連休明けに早めに入っても、すぐに混んできたので、朝ドラが始まったら混雑するかもしれませんね。