北海道の名付け親、松浦武四郎の世界。
松浦武四郎記念館の特徴
蝦夷を探検し北海道の名付け親である松浦武四郎を紹介する記念館です。
学芸員の熱心な説明で、松浦武四郎の魅力深く学べる展示が充実しています。
駐車場が広々としており、ゆっくりと拝観できる静かな環境が魅力です。
今回は松坂市の偉人『松浦武四郎』さんについて勉強して来ました(*´ω`*)駐車場は広々 館内は凄く清潔感があります。僕は記念館と生家の2つ行けるチケットを購入しました。1番良かったのは武四郎さんの事を全く知らなくても凄く分かりやすく学べるので最後は愛着が湧いてきます🎵
郷土の偉人。冒険心に溢れ、画才があり、達筆な筆字でたくさんの記録を残した人物です。展示が大変興味深く、ゆっくり時間をかけて観られるのをお勧めします。
開館30年という事で、初めて訪れました。三重県を代表する芸術家•川喜田半泥子の祖父と親交があった松浦武四郎。北海道の名付け親という事は有名ですが、そこに至るまでの多大な功績を展示したこの記念館、一度は観ておかれる価値有りです。館中には、旧かな字で名刺を作れたりと、お子様にも楽しめます。トートバッグやポストカードなどの物販も有り。大きな駐車場も完備されています。ここから車で5分程の所には武四郎の生家(駐車場有り)もあり、松阪を代表する偉人の全てを知れる貴重な場所となっています。
2024年7月19日、訪問三重県松阪市、近鉄からやと伊勢中川駅の東にある松浦武四郎の記念館当日は伊勢中川駅からかなりローカルなコミュニティバスを利用して行きやしたよ松浦武四郎のことは何年か前に松潤が主演した永遠のニシパ、というドラマで知りやしたよ北海道の名付け親で探検をした松浦武四郎のことは詳しくは知らず、たまたま記念館が松坂にあることを知り伊勢に行く前に行きたくなり行った次第記念館は大きくはないものの受付の館員さんはとても親切で荷物を預かってもらい他に入館者もいなくてゆっくり拝観できやした展示室も沢山の資料があり充実してて、松浦武四郎の生い立ちや超人的な旅のこと、アイヌの文化に深い理解を示してたことなどを知りやした展示室も撮影可で色々撮れて嬉しかったさあ。
松浦武四郎(北海道の名付け親)記念館類い稀ない行動力と無尽蔵の好奇心、観察眼と心意気に感服。初心者にもわかりやすい説明だった。三重県よりも北海道での知名度が高いので、次世代を担う人々に見てもらうための工夫の後が見られる。江戸まで16歳の時、親に黙って歩いて一人旅! 豊かな庄屋の家に生まれたとはいえ、関所をどうやって超えたのだろう。6回の蝦夷地探検、沖縄を除き日本各地を歩き周り、最晩年の富士登頂まで、、、請われて任官(開拓判官)した明治政府に愛想尽かした時に名乗ったのが「馬角斎(ばかくさい)」。ユーモアも感じた。時代や冒険のスケール、境遇は遥かに違うけれど、痛快な人生にちょっとだけでもあやかりたい😜
江戸期の蝦夷地等の紀行文(稿本?)が活字本で販売。明治期の武四郎の紀行文や古物との関わり等の稿本も活字本が何冊も販売されている。
歴史に埋もれた凄い人。
まだ綺麗な建物で、学芸員さんが説明してくれてわかりやすかったです。
幕末の蝦夷を探検し、詳細な記録を残した偉人の記念館。充実した展示で、重要文化財指定さてているものも多く見られます。
名前 |
松浦武四郎記念館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0598-56-6847 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

蝦夷を探検し、北海道と命名した事で有名な松浦武四郎を紹介する記念館。武四郎が歩いた道筋やアイヌとの交流、晩年の様子を知る事ができる!