新居浜市の大楠、風情ある一宮。
一宮神社の特徴
大山積神が鎮座する新居浜市の由緒ある神社です。
壮観な樟の参道と独特な雰囲気の随神門を楽しめます。
圧巻の大楠に囲まれた静かで落ち着いた環境の境内です。
「新居浜市:一宮神社」2024年7月に訪問しました。とても明るくて掃除の行き届いた神社でした。建て替えられて間もない社殿が見事でした。摂社もいくつかあります。ところで「一の宮」は、平安時代から鎌倉時代初期にかけて整えられた一種の社格です。当時の政府が特に指定したものでなく、諸國において由緒の深い神社、信仰の篤い神社が勢力を有するに至って、おのずから神社の序列が生じ、その最上位にあるものが「一の宮」とされ、以下二の宮・三の宮・四の宮と順位がつけられたそうです。全国各地にあるそうで、一宮巡りをしている人もいるそうです。
第一鳥居からゆっくりと参拝して来ました‼️樟の参道が壮観で落ち葉を掃いていた方には申し訳ないのですが、とても風情がありました🎵🎵第二鳥居からの随神門も不思議ながらの独特な雰囲気👀‼️境内も広く多くの神社がありました‼️本殿は重厚な造りになっていて、どっしりしている感が何ともいえなかったです🎵
木々に囲まれ緑あふれる静かな雰囲気をもつ神社。駐車場は境内にあって6台停められる。近く改修したと思われる社殿こそまだ新しそうだが、周囲を守るように大きな樹木が覆い、そのほとんどが樹齢を経た幹の太い大きな木々で自然のもつ迫力と静謐さを同時に感じた。春の日差しに透かされ沸き立つように伸びるあがる若葉の新緑が爽やかで、すごく印象的な美しい風景だった。
初めて訪れる街をジョギングで探索するのが出張の楽しみだ。走っていると遠くに小山のごとく盛り上がった緑が見えたので行ってみると立派な神社があった。これは立派と思っていたらやはり一宮ということだ。境内のクスノキの大木に歴史を感じる。子供が走り回っていた。こんな神社が街中にあるのは羨ましい。
一宮(いっく)神社のクスノキ群を見にきました。過去に訪れたことはありましたが、じっくりクスノキを見たいと思い、再訪しました。樹齢約1000年、高さ29mの「一番樟」を筆頭に、神社を囲むように沢山のクスノキが並ぶ様は圧巻です。ちなみに幹周1m以上のものが53本あるようです。このクスノキ群は国の天然記念物にも指定されています。巨木はアクセスしにくい場所も多いですが、こちらは街中にあり、訪れやすい場所です。オススメです。
新居浜市の中心地にある、とても綺麗で閑静な神社です。鳥居から本殿までの道も雰囲気があります。境内には、樹齢1000年の立派なくすのきがありました。御朱印は、直書きでいただけます。
賑やかな平和通りに鳥居が立ち、その先を見ると門の彼方に壮麗な社殿が見えます。大変印象的な神社です。境内は広く、天然記念物の樟木におおわれ、厳かな雰囲気に包まれています。
新居浜市内の中心部にある由緒ある神社です。新居浜太鼓祭りでは川西地区の太鼓台が宮入します。立地も市役所通り沿いなので初めて参拝に来られる方も分かりやすいですね。
とにかく大楠が圧巻です。大通りを挟んだ南側にも続く参道にも大楠が立ち並んでますので是非見て欲しいです。また小女郎狸の伝説も残されていたりと興味深い神社です。
名前 |
一宮神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0897-32-2054 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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大山積神は往古からの鎮座であって、雷神、高おかみ神は和銅2年8月大三島から奉遷し、爾来、郡一の宮と崇められた。社伝に依ると嵯峨天皇の勅願所であり、西条藩主松平公の祈願所六社のうちの一社であり、初代藩主頼純公は、寛文10年11月社領高二石を奉献、元禄7年には数度にわたって神供料を献納し、毎年9月18日を定例にして、直参、代参を立てられた。長州毛利公も年々代参を立てられ、元和5年には長州に本社を勧請、分祀した。社殿は推古天皇の御宇に伊予皇子の裔越智益躬が造営し、建武年中河野九郎左衛門尉、観応年中河野対馬入道、明徳年中金子氏等の造営があり、元和6年には長州毛利長門守、松山加藤左馬頭が協同で社殿を建立、宝永元年11月西条藩主頼純公が寄進し、翌年8月現在の本殿を完成した。伊与八幡神社(境内神社) 延久年中に、伊予守源頼義が、四国に四十八社の八幡を建立したうちの一社である。毛利元就、特に崇敬し、慶長年中萩に分霊を勧請して伊与八幡宮と称した。江戸高輪邸にも奉斎して代々信仰した。安産の神として婦人の信仰が厚い。