三原のシンボル、山門の風格!
宗光寺の特徴
国重要文化財の山門は、歴史を感じる壮麗な造りです。
小早川隆景ゆかりの寺として歴史的な価値があります。
新幹線からも見える四脚門が三原のシンボルです。
風格と趣のあるお寺さんです。国宝?の山門と大木やカエデの木などの雰囲気が静かな佇まいで素敵な空間です。
駐車場までの道がとても狭く、大型車では入りにくい。
小早川隆景ゆかりの曹洞宗(禅宗 )の寺。
門が、立派です。福島正則の養子の墓と浅野家2代の立派なお墓があります。御朱印あります。こちらも禅宗のお寺らしく、綺麗でした。
◎国重要文化財の山門を持つ寺⚫︎見所: 戦国期築造の巨大な山門。戦国期の豪気をビシバシ体感しよう!⚫︎鐘楼もかなり立派です。◎歴史⚫︎1577年小早川隆景が建立。・建立当初は新高山城内にあった。・臨済宗で毛利元就夫妻の供養の為の寺。・寺名: 匡真寺(きょうしんじ)と言った。⚫︎三原城築城時に城下を守る砦を兼ね移転。⚫︎福島正則時代・曹洞宗に改宗。・寺名を宗光寺(そうこうじ)に改名。⚫︎江戸期は多数の末寺を有する格の高い寺。⚫︎1725年火災で山門以外は全焼。◎山門について⚫︎度肝抜かれるど迫力の山門⚫︎戦国時代の豪気がビシバシ伝わる!⚫︎柱や梁の巨木に木造の醍醐味を味わおう。u003c概要u003e⚫︎国重要文化財指定⚫︎大きさ: 日本最大級の四脚門。⚫︎本瓦葺の立派な屋根。⚫︎建築時期: 戦国・安土桃山時代⚫︎城門の移築説と新築説あり。
小早川隆景が親の毛利元就夫婦を弔うため高山城内に建てたもので、(雲門山匡真寺)三原城築城の際、城下の西側を守る砦も兼ね、この地に移されたそうです。
三原のお寺さんは、素晴らしい。訪れた人達に親切にいろんなお話をしていただける。
三原市内を自転車で散策中に立ち寄りました。
曹洞宗の寺院、新幹線の車窓からも見える四脚門の山門は三原のシンボルの1つ、力強さを感じさせる建造物で国の重要文化財に指定されています小早川隆景が旧居城の本郷の新高山城から移築させたと伝わっていますが、最近の研究では、もう少し時代が下った福島正則時代の建立説が有力みたい、ここもひな祭りイベントでの訪問。
名前 |
宗光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-62-4719 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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義士祭は歴史を振り返る良い機会でした。