高台から望む松山城、歴史薫る神社。
松山神社の特徴
江戸末期に建立された権現造の本殿が魅力です。
菅原道真公と徳川家康公を祀る歴史深い神社です。
松山市内や松山城を一望できる高台に位置しています。
江戸末期に作られた権現造の本殿で有名な神社。元は東照宮だったようです。葵の紋章が今も形をとどめています。
11月末日紅葉が綺麗です。石段を登りきった所から見下ろす景色が素晴らしい。
主祭神は菅原道真と徳川家康というのは如何に?愛媛県神社庁のサイトによれば元和4年(1618年)松山城主加藤嘉明が湯築八幡宮の境内に小祠を建て、徳川家康公の神霊を祭祀し、その後、明和8年(1765年)に松山藩主松平定静が祝谷の田高の丘(現在地)に社殿を造営奉遷し「東照宮」と称え、城下の鬼門鎮護の神として崇敬した。また、延喜元年(901年)菅原道真が筑紫に左遷されていく途中、祝谷山崎の丘に立ち寄りて温泉に浴したという故事により、里人が太宰府天満宮より旧跡の山崎の丘に神霊を勧請し「天満神社」として崇敬していた。明治43年12月に東照宮に天満神社を合祀して、「松山神社」と改称した。
駐車場は本殿の裏手ですごく坂を登って行った所にありました‼️車を停め、歩いて階段を逆行して下り(風景がめちゃくちゃ良かった)、最初の鳥居をくぐって先程下って来た階段をひたすら登って、神門・拝殿・本殿に向かって正規の流れで参拝しました‼️神主さんにいろいろ説明して頂いて有意義な時間を過ごさせて頂きました‼️神門手前から見える松山市内の風景は圧巻で、参拝も含めて見所満載でした👀‼️
元旦の夕方に初詣に行って来ました。車で上まで上がったので石段は登りませんでしたが、市街の広がる景色と正面に見える松山城が素敵でした。徳川家康と菅原道真がお祀りしてあるとの事で、建物には三ツ葉葵の御紋があちこちにみられ、これもまた高貴な感じで素敵でした。建物が出雲大社の様な屋根の形で、凛とした様が良かったです。
こんな場所に神社があることを知りませんでした。Instagramで見て、早速行って来ました。歴史好きの方にオススメです!!
不規則な石段を登っていく楽しみがあります。松山城や市街地、遠くに海が覗いています。
公民館行事「史跡めぐりウォークラリー」の際に、地区の方々と一緒に松山神社を参拝したところ、まさにその日に2年毎にのしめ縄飾りを入れ替える製作現場に遭遇しました。早速、宮司さんの許可を得て、その製作現場を撮影させていただきました。
菅原道真公、徳川家康公をお祀りしております。景色も良いのですが行くのに道が細いのが難点。
名前 |
松山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
089-931-4285 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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この神社は長い真っ直ぐな階段を登りますが登り切るまで振り返らず階段を上がったところで是非振り返り景色を堪能して欲しいです。松山の有名どころを伺える素晴らしい景色を堪能してください。