強運の神様、春日大社へ。
日浦山 春日神社の特徴
鎌倉時代創建の歴史ある春日神社です。
昨年の豪雨災害の爪痕が残る参道です。
とても強運な神様が祀られています。
平成30年7月の西日本豪雨災害で重大な被害を受けた、広島県海田町。ここ春日神社もかろうじて本殿は残ったものの、土砂の直撃をうけて壊滅状態であった。が地域の人々の復興にかける思いが集結し、復興のシンボルとしての大きな役割もはたしています。現在は境内上に、県内最大級の砂防堰堤が工事中です。
去年の豪雨災害のつめ跡が多く残ったままです。1日も早い復興を祈ります。
とても強運な神様です。大正時代に社殿が流されたそうですが、再建するにあたり有力者が支援した事が碑文などから分かりました。また、今後も同じことが起きると社殿を今の場所に移して再建したという事で、今回流されずに済んだという事でした。被災前被災後も訪れしたが、地域に長年愛されてる神社だなというのを感じました。
昨年の西日本豪雨で災害にあった神社です。
2018年豪雨災害により、参道が被災しています。お参りはできます。
鎌倉時代の初めに創建された春日大社由来の神社です。平成30年7月豪雨災害にて裏山から境内を抜けて周囲に土砂が流れ込み、9月に訪れた時点ではまだ痛々しい姿でした。
名前 |
日浦山 春日神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
082-822-8389 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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経路案内に従って斜めの車道からお参りしましたが、雨に濡れた急坂を登り切れず、バックして狛犬横の平地に駐車しました。常夜灯がある表参道からが正解でした。土砂災害の爪痕はまだ残っており、鳥居は再建されたものの、参道の奉納石柱は大半が倒れ、野積みされたままになってます。大正時代の災害で全壊したため古い絵馬はありませんが、十二支の絵馬(プラス鹿、向きも並び順もバラバラ)やクマなど新感覚の奉納額も増えていきそうです。神紋は上り藤に一文字、春日大社の下り藤の派生種でしょうか。拝殿の木鼻は凝った植物の象鼻、幣殿には色鮮やかな随身像、本殿は三間社流造、側面は板で覆われ向拝部の様子は不明。