大洲青少年交流で思い出作り。
国立大洲青少年交流の家の特徴
鴇ケ森城が敷地内にあり、歴史的な雰囲気を楽しめます。
バイキングメニューは種類こそ少ないが、充分に楽しめる美味しさです。
カヌーなど様々な体験ができ、思い出に残る活動が充実しています。
その昔、大学部活の合宿で宿舎にテレビ持ち込んで見てたのがバレて翌朝の朝礼で施設長から怒られたのもいい思い出。
昔、小学生の頃に利用したはずが、記憶があまり…。なので、懐かしさは感じなかったが広々と自然に囲まれた施設です。
料理のメニューが多くて良かったがウォークラリーがあまりにも山道だったので危ないと思った部分もあった。
敷地内に鴇ケ森城があります。子供の遊ぶコースとして整備されており、回りやすかったです。
バイキングがおいしいメニューです。
いろいろな経験ができるところ。
最近は、道すがら、視るのですが、バーベキュ―していた❗️グループ見ました。
伊予大洲駅から公共交通機関で行く場合、宇和島バスから「松尾入口」のバス停(ショッパーズ前あたり)で下車、その後、徒歩で15分程かかりました。※「北只」のバス停は距離はさほど変わりませんが「松尾入口」より分かりにくいです。伊予大洲駅からタクシーで行くと1,500円程かかりました。参考まで。
毎年お世話になってます。スポーツの合宿に最適。
名前 |
国立大洲青少年交流の家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0893-24-5175 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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鴇ケ森城は、大洲青少年交流の家の西側にある山の頂きを削平して築城されたと伝わる。南には堀切が一条、北には複数の曲輪や竪堀、二重堀切が見られる。標高約二百メートルの本郭からは、北は地蔵ケ嶽城(大洲城)や大洲盆地、東は菅田城、南は鳥坂峠や宇和へ向かう尾根筋を一望することができる。戦国時代の伊予国(愛媛県)南部は、大洲の宇都宮氏と、宇和の西園寺氏の対立に加え、伊予国中部の河野氏、安芸国(広島県)の毛利氏、土佐国(高知県)の一条氏、長宗我部氏、豊後国(大分県)の大友氏が覇権を争う地域であった。この地は多くの武将が訪れ、様々な思惑が交錯し、四国の関ヶ原と呼ばれても過言ではない。名を馳せた武将たちの野心、権力欲と征服欲に彩られた鴇ケ森城は、今は静かに時を重ね、未来の子どもたちを見守り、たどってきた歴史をこれからも伝え続けていく。(案内板より)