柳井天満宮で歴史を感じる。
菅原神社(柳井天満宮)の特徴
約300年の歴史を持つ、柳井の貞末宗故にゆかりの神社です。
大阪天満宮へのお参りを経て、地域の信仰を集めています。
山口県柳井市に位置し、訪れる価値がある情緒豊かな場所です。
小さな神社ですが神門と社殿が改築され綺麗に成ってます。駐車場は良く判りませんが鳥居と延命地蔵の間の路地を入ったところに駐めれそうです。
町が寂れてるからか、ひと気もない神社です。社務所も人が居ないので、案内板(由来が記載)を読んで帰りました。
とても掃除が行き届いており手入れがされています。道路側に駐車場は見当たりませんでした。朱色がとても印象的です。
立派な天満宮です。
今から約300年の昔、柳井の豪商 貞末宗故(さだすえそうこ)が公用で大阪へ上ったとき、天満天神(大阪天満宮)へお参りしました。 そのとき履いていた木履(ぼくり)の歯にはさまった天神様の像を持ち帰って、元禄10年(1697年)に祀ったのが始まりだといわれている。
柳井市天神〔柳井天満宮(菅原神社)〕の境内右側に芭蕉句碑が建っている。 八九間空て雨降る柳かな 芭蕉句碑の隣に建っている碑は、どうも「柳井小唄」らしい。 おいで柳井の天神まつり 七日七夜は 人の波野口雨情の作。
名前 |
菅原神社(柳井天満宮) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0820-23-0188 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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大きな神社かと思っていたけど小さな神社でした。