柳井の歴史を訪ねる白壁散策。
柳井市町並み資料館の特徴
1907年に建築された旧周防銀行のレトロな洋館です。
柳井の歴史や金魚ちょうちんについて詳しく学べます。
町並み資料館では、充実した情報収集が可能です。
1907年(明治40年)に周防銀行本店として建築されたもので、当時の銀行の姿がそのまま残されています。現在は一階が町並み資料館、二階が松島詩子記念館となっていて無料で見学することができなす。道路工事に伴い、2000年(平成12年)に現在の地に移転され、同じ年に国の登録有形文化財に指定されています。
案内の女性が明るく柳井の魅力を語ってくれます。柳井の「金魚ちょうちん」は、東京やロンドン、パリからも注文がくるんだそうです。世界進出の金魚さん!すてきな洋館です。この建物は柳井初の本格的洋館で、明治40年(1907年)周防銀行の本社として建てられました。設計は明治期の洋風建築を数多く手がけた長野宇平治の高弟 佐藤節雄によるものです。建物の細部に当時の銀行としての意匠をとどめています。周防銀行は昭和2年(1927年)に解散しましたが、この建物は山口銀行柳井支店などに使用され、昭和50年(1975年)からは市立図書館、昭和62年(1987年)からは町並み資料館として使用されています。平成11年(1999年)周辺道路の拡幅時には、曳家という方法(建物の下にレールを敷きそのまま移動)で、できるだけ創建当時の姿を保ち移転整備しました。山口県内に残る最も古い銀行建築で、貴重な文化遺産です。
柳生の街並み散策で訪問観光客用駐車場からすぐ明治に建てられた銀行の建物らしく、重厚な印象、国の登録有形文化財街並みの模型とか展示されてる2階はよくわからんかった。
旧銀行を利用した資料館です。ちょうちん点灯までの散策施設として伺いました。たまたまなのか他に来館者も無く、レトロな建物に暖色照明とユッタリとした時間が流れてました。
旧銀行のレトロな洋館。週末の昼間はとても空いていました。中もレトロでノスタルジック気分浸れます。柳井白壁の町の模型も展示されていて町の感じを掴めます。下関の洋館たちとも似ています。山口ってこんなところ多いですね。個人的には好きだな~
初めて伺いました、資料館の女性の方がとても親切で詳しく説明してくれました、町並みは素晴らしく歴史溢れる町並み、今だに江戸時代からの建物もあるみたいです柳井は柳木の木と、井戸の井を合わせて柳井に、なったそうです、近くにその井戸柳木の木がある場所(寺)もありました、この水を飲むと美人になるそうですが、私は男なのですが、嗜みました!アルカリ水で美味しかったです!美人に成りたいかた是非。
週防銀行本店として、明治40年に建てられた国の登録有形文化財。現在は町並み保存地区の町家模型などの展示がされている。
係のお姉さんが丁寧に柳井市を説明してくれます。柳井市の観光マップも置いてあるので、まず立ち寄りたい場所。「お鐘さま」にお参りも忘れずに💕
柳井の白壁の町並みが初めてでしたら、こちらでの情報収集、パンフレットももらえるのでオススメです。
名前 |
柳井市町並み資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0820-23-2137 |
住所 |
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HP |
http://www.city-yanai.jp/site/kanko-shisetsu/machinamishiryokan.html |
評価 |
3.6 |
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2016/11/06来訪。【所在地】 柳井市柳井津442【開館時間】 10時00分~17時00分【休館日】 月・木曜日、年末年始【入館料】 無料【Tel】 0820-23-21371階は町並み資料館として町並み保存地区の町家模型を展示しています。