柳井の名発祥、静寂の祈り。
湘江庵(曹洞宗)の特徴
柳井という地名の由来を知ることができる場所です。
静寂と平和に包まれた祈りの場で和みます。
井戸や柳の巨木を観察できる幻想的な空間です。
柳井の語源とも成った場所だそうです。参拝時は無人の様でした。駐車場も有りますが道幅が狭く曲がりくねってますので、白壁の町並み観光駐車場から歩くか、事前にルート確認をされた方が賢明です。
柳井市の地名発祥の地、湘江庵は、現在曹洞宗のお寺です(以前は真言宗)。そして、丑寅年のお守り本尊の虚空蔵菩薩様がおられます。虚空蔵菩薩様へ、先日丑寅4人でお参りしました。龍の口から出る長寿と、般若姫様のように美しくなるというお水は、今は飲めませんが、紫陽花があしらわれてとてもきれいでした✨
柳井の地名発祥の地です毎月13日の縁日に参加させてもらいましたご住職がとてもお優しい方です。
こじんまりとしたお寺ですが、虚空蔵菩薩様がいらっしゃったり、柳井市の名前の由来の「井戸、柳」があったり、首から上の病に御利益のある祠があったり。居心地の良いお寺でした。
柳井の地名発祥の地。柳の木がとてもきれいで、風情のあるお寺でした。
庄子庵はとても静かで平和な祈りと礼拝の場です。そこで働いていた2人の女性はとてもフレンドリーで、場所を清潔に保ち、一般に公開されていました。ドアは一般公開されていませんでしたが、外からの眺めは素晴らしかったです。(原文)The Shoko-an Temple is a very quiet and peaceful place for prayer and worship. The two ladies that worked there were very friendly and keep the place clean and presentable to the public. The doors were closed to the public but views from the outside were still great.
柳井の名前がどうしてついたのかがわかる!!という場所です。
落ちついた雰囲気で和みますね。
「 柳 と 井戸 」 般若姫 ↔ 不老長寿の柳の楊枝 ↔ 楊枝が不思議にも一夜にして芽をふきやがて柳の巨木に巨木楊 ( 柳 )に、えっそんなことが ~ と。この 楊( 柳 )と井戸を結びつけて「 楊井 」の地名 → 江戸時代に入ってから「 楊井 」から「 柳井 」となる、へぇ ~ そうなんだなぁ~ と 初めて知ることばかりででした、曹洞宗「 湘江庵 」へ また訪れます。Web 「 やないの魅力伝え隊 」 の 情報・解説 ありがとうごいます。大変参考になりまました!!また行くよ ~ 柳井 。
名前 |
湘江庵(曹洞宗) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0820-23-1688 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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2016/11/06来訪。曹洞宗の寺。1666(寛文6)年、鉄山存作和尚の開山と伝えられている。現在の本堂は1728(享保13)年の火災後再建されたものである。